シボレーその他のコルベットC3・corvette c3・パワーウィンドウに関するカスタム事例
2024年05月01日 17時27分
謎のC3を2021に入手。 楽しく仕上げます。 あるもこれも自分でやりたいですが、環境的、設備的にできることが限られます。 何年かかるかな😓 1982だけどcab。 エンジンは、ZZ6@2023。 6MTは、ZF。 内装と電装は、自分で。 リトラクタブルは電動に変更。 エアコンは、vintage air DAKOTA DIGITALメーター サイドマフラー 全塗装soulRedCrystalMetalic計画中
パワーウィンドウのスイッチに関して、ちょっと細かく書いてみます。
取り外すと、こんなんです。
1回路2接点のモーメンタリーなんですね。
動作時の電流を測ってみると、、、最大20A程度。
左右同時だと、40A。
うーん。
ワイヤーを引き回して、センターコンソールまわりまでもってきて、40A。
こりゃあ、間違ったら火を噴きますよ。うん。
スイッチは軽くして、あとはリレーに、やらせればいいと思うんだけどー。
回路にすると、こんなですね。
ところで、モーターのGNDは、どこにあるんだろ。
こんなん見ても、GNDについては書いてない。
GNDがわからないと、上がりきったり、下がりきったりする判定が、しづらいんですよー。
なんでかというと、、、
こんな風にしたいわけです。
ウィンドウが、上がりきったり下がりきったりすると、流れる電流が増えるので、それを検知するんですが、電流そのものを検知することは簡単にはできないので、支障のない程度の0.1Ωの抵抗を直列にいれて、その電圧をマイコンのA/Dコンバータで、読み取りたいわけです。
Type1なら、そのまま測れますが、Type2だと、基準になるA点がGNDと一致してないので、クルマのGNDと、マイコンのGNDを別にしなきゃならなくなります、、、ってことになります。
ってことで、前回の投稿につながります。😅😅