ランサーエボリューションのリアディフューザーに関するカスタム事例
2018年12月04日 12時04分
フルブラスト製リヤディフューザーは、ハイスピードでの直進安定性、ダウンホース増大によるコーナリングスピードの増加を目的に、高速走行時の空気抵抗に対するパーツの強度が考慮され、専用ブラケットで、車両への取り付け強度が確保されています。
エキゾーストマフラーの出口方向の取り回し形状にとらわれないデザインになっており、右側に変更している我がランエボⅥでも、違和感なく装着出来ます。
私が購入したのは、本体黒ゲルFRPで、カウル(別売)はCT型のウェットカーボンです。
カウルは、CP型とCT型が存在し、重厚感を醸し出したいので、CT型を選びましたが、跳ね上げてスリムが好みの場合は、CP型が良いと思います。
専用のブラケット(別売)が用意されており、マフラーの取り回しによって、リアデフ付近の高さを調整可能で、AYCの有無で、GSR用とRS用と存在します。
存在感も十分あり、ストリートユースでも良いアイテムになると思います。
ただし、車高によっては…コインパーキングで、車体中央付近で跳ね上がるタイプや、ブロックの高さには、細心の注意が必要です。