718 ケイマンのポルシェ・日蓮宗本山 東身延 藻原寺・茂原市・日蓮大聖人に関するカスタム事例
2021年10月10日 15時12分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
茂原の藻原寺の第2弾です😁
ドーンっと凄い迫力の日蓮大聖人のお顔とコラボ。
めっちゃインパクトありますよね😵
日蓮宗の開祖「日蓮聖人」の大銅像の建立計画が2010年からスタートしましたが、資金不足のため出来上がっているのは現在頭部だけ。
今年は日蓮聖人の生誕800年のため、2021年に照準を合わせて完成予定でいたようですが…😅
計画では、大銅像本体の高さは20m、台座が同12m、さらに、設置場所となる本堂裏山の高さ約10mを足すと、合計で40mくらいになると言います。
ウルトラマンの身長とほぼ同じですね👍
日蓮聖人のお顔部分にライトアップ照明器具が設置されていましたが、夜にお顔だけライトアップされているのも怖い😱😱😱ですよね〜
左側に戒壇塚が見えます。
こちらは、元々の山門です。
戒壇塚が出来てからは、そちらが山門のメインになりました😊
元々の山門をくぐると、目の前に現れるのが日蓮聖人の銅像です。
計画中の大銅像の1/10スケールだとのこと。
大銅像からすると、ガンプラのような感じ😆
日蓮聖人に失礼ですね😅💦💦
こちらは仏殿です。
南北朝時代に造立された釈迦如来座像・多宝如来座像をお祀りしています。
どこを見学しても藻原寺は立派ですね😊
こちらの朱塗りの橋は、彼岸橋と呼ばれています。
仏殿から華経殿を結ぶ彼岸橋を撮ったショット😊
こちらは華経殿側から彼岸橋を見たショットですね😊
こちらは華経殿です。
守護神「華経房日徳尊儀」が安置されています😊
華経殿の横に小さな案内板があります😊
寺伝に建治二年堂宇建立の砌り華経坊日徳尊儀を藻原寺守護神としてお祭りしたとあります。
日蓮大聖人は、そのご生涯の内に大難四ヶ度小難数知れずと伝えられます。大聖人は法華教の行者というご自覚に立ち「法華教の行者はこの経を弘むる時は諸難雲の如く起る、その時如説修行の行人を守護する為に、変化の人を遣わして、これがために衛護と為す」と、法華教に説かれたことを、身をもって実践されたのです。
華経坊さまは、その変化の人として、時には人として、時には物となり、また時に事柄となって大聖人を守護されたのです。
故に身延山では妙法さま、当山では華経坊さまと呼称され、人々の信仰を集められました。
また当山二十世日逞聖人の時、華経坊さまは天狗の姿で現れ、永く当山を守護し続けることを誓われたと伝わっており、お寺だけではなく、法華信行の人々をお救いくださると伝わっております。
これは反対側、華経殿から大堂に続く彼岸橋ですね😊
彼岸橋から大堂の縁側に渡ってきたショットになります🚶♀️
沢山の石碑が並んでいますが、一つ一つはよく分かりませんでした😅
大堂縁側から戒壇塚を見たショットになります。
この大堂の彫刻は、以前投稿した波の伊八(二代目)の作とのこと😵
ホントに規模感といい、建造物といい、凄いお寺なんですよ❣️
こちらは鐘楼堂です。
貞享4年(1688)建立とのこと。
その前には子育観音様が建立されています😊
釣鐘といえば、昨日NHK総合で横溝正史の「獄門島」をやっていて観てしまいました😆
『むざんやな冑の下のきりぎりす』
『鶯の身を逆に初音かな』
『一つ家に遊女も寝たり萩と月』
って、藻原寺の投稿にはまったく関係ない🤣
こちらは後から気付いて行ってみましたが、藻原寺の総門です😊
戒壇塚から300mくらい先にあるので分かりませんでした😅💦
藻原寺を2回に分けて投稿しましたが、由緒ある立派なお寺さんでした。
ネットでは、フリマや骨董市も頻繁に開催されているとのこと…
まだまだ知らないスポットが千葉にはいっぱいあるんですね🤗