ボクスターのカクキュー・岡崎城に関するカスタム事例
2020年08月22日 20時06分
今日は、岡崎市の八丁味噌で有名な、カクキューさんの工場見学へ行って来ました。
まず、売店で、工場見学の予約をします。
工場見学は、30分おきなので、八丁味噌ソフトを食べて待ちます。八丁味噌フレーバーのミルクソフト。八丁味噌せんべいも乗ってます。味噌味噌してるワケでなく、味噌のコクが旨味となって、普通に美味しかった。
工場見学は、30分ほどの工程。検温、マスク、アルコール消毒の厳戒態勢。ガイドさんの説明付き。
お店は、江戸時代から続いており、岡崎城の城下町にあります。徳川家康公も食べていた由緒正しい味噌です。この建物は、明治時代のものです。
味噌蔵の一つが、資料館になっていて、中に通される。これは、畳2畳くらいある大きな戦後の看板です。
お店の部分を再現したコーナー。この横には、味噌蔵を再現したコーナーがあり、リアルな蝋人形が、味噌を運んでいる展示が、されていた。写真を10分位の間に、他も撮りながら3枚撮影したのだが、何故か、そこの写真だけ全部ブレていた。霊的なモノは、感じなかったのだが…。まぁ撮られたくなかったんだろう。
大昔からの宮内庁御用達の看板。今も宮内庁から皇居に献上している。陛下もお召し上がりになっておられる美味しいお味噌なのです。
味噌を作る大きな樽。
昔の夏祭りのポスター。文字が、右から書いてあるので、戦後のものだろう。
実際に味噌を発酵させている樽を見て、見学終了。衛生上、建物の中には入れてもらえませんでした。
売店とフードコートは、最近新築された。
フードコートには、味噌煮込みとカフェと洋食の3店舗が入る。
古い食堂時代にあった八丁味噌ラーメンを食べたくて来たのだが、無くなっていた…(;ω;)
八丁味噌煮込みを選択。何か超巨大なモノが、入ってるなぁと思ったら、手羽。手羽元から、手羽先までまるっと全部なので、鍋の半分位を占めている。
圧倒的な存在感…。とても食べにくかったけど、名物は、これくらいのインパクトがあった方がいいよね。
ちなみに、八丁味噌と八丁味噌の赤味噌は、違う商品です。山本屋の味噌煮込みや一般的な赤味噌汁に使うのは、赤味噌の方です。八丁味噌は、赤味噌の前の段階のモノ。祖先?
カクキューさんから八丁(900メートル位)の所に、岡崎城があります。
岡崎城横の乙川の河川敷。
市民駐車場1時間200円。安い。
外堀から一番良い写真が撮れるスポット。
岡崎城の真ん前には、戦没者慰霊碑があります。英霊殿に対し、敬礼!
天守閣に、登って来ました。徳川家康は、このお城で生まれました。暑い日でしたが、天守閣は、涼しかった。
城を出たら、雷雲から土砂降りの雨が…。朝洗車したのに…。
雨上がったら、コンビニで雑巾買ってすぐに雨を拭きました。ポルシェ海苔たるもの、常にクルマは、ピカピカでなければなりません。スポーツカー海苔には、それなりの苦労が、あるのです。