コペンのオッさんの独り言・沖縄・次のステージへ・唯一のノーマルエンジン・封印を解き元気にしてやるだけに関するカスタム事例
2023年03月13日 18時23分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。
さて本日もグタグタとオッさんの独り言にお付き合いください。。。💧
すみません。めんどくさい方はスルーでお願いします。。
さて振り返ると、ノーマルから足廻り変更で色々楽しみました。 そろそろエンジンの方もって考えてます。
コペンに乗っかるプラントは4発のJB.DETのFF横置きのレイアウト。
タコメーターには10000rpm刻まれてますが、乗った感じ、普通に楽しい軽カーのターボ。。
「64馬力規制」って言うよくわからないルールにメーカーが雁字搦めに拘束具を取り付けられた可哀想なエンジンです。メーカーは、あえてタコメーターに「10000rpm」をメッセージに残してます。
レブリミット9300rpmのハイメカツインカムエンジン。軽自動車のエンジンは3発が支流。スズキのツインカムターボのいじれば速いF6Aエンジンも3発。
この880コペンの「64馬力規制」封印という拘束具を外して楽にしてやりたいと。
トヨタの4AGにそっくりなハイメカ・ツインカムエンジン。なんとなくですが、この JBもおそらく弱点はコンロッドかな?と。。
これまでは、とにかく速くしたいばかりのギリギリのハイチューンで空気と燃費をとにかく上手く気化させてシリンダーにぶち込むようなチューニングをして来ました。
競技用車輌といいましょうか。。一発仕様と言いましょうか。。
そりゃ速くなりますよ。。操る乗り手は満足でしょうけど、経験から寿命そんなに長く無いんですよね。
通勤快速。峠走行。高速走行考えての馬力封印を解く事。
今後自身の思うエンジンチューニングプランです。
ベースプラントは勿論JB.DET。
排気量は660現状維持。
カムも現状維持。
吸排気のポートは段付き加工のみ。
クランクシャフトは、ダイナミックバランス加工。
コンロッドは補強仕様あればそれに変更プラスグラム合わせのバランス取り。
ピストンも65.5サイズで鍛造のフルフロー加工のグラム合わせ。
プラス。ここでは語らない経験上のシークレットチューン(大した事無い😁)
大した事無い経験値ですけど、全てのグラムバランスで気持ち悪いくらいにタコの針が速く上がる事は知ってて。
基本、全ては精度の高いバランス取りをメインで考えてるところです。
勿論、メーカーの拘束具のECUも取っ替える考えです。
合わせて外装、見てくれ派手にはする事はしません。
オッさんらしくさりげなくを基本として。
はぁ。。仕事がんばろ。。
長々とオッさんの語りに閲覧下さりありがとうございます!感謝。😊
そしていつも👍良いね!やコメント、フォローに感謝。
ありがとうございます。