A4 セダンの年点検、引っ掛かり😭・アウディ北見さん・アクチュエータホース異常・プレッシャーユニットリンケージに関するカスタム事例
2022年03月23日 20時59分
B8.5 quattro S-line s-lineカタログモデルのヴォルケーノレッドメタリック ヴォルケーノレッドメタリックは気温や天候によりオレンジカラーが出る特別なオプションカラーです。
連投失礼致します…
二時間待ちました…
が!
何やら雲行きが怪しく、整備室内に入庫したワシの愛車、のエンジンを数人で取り囲み悩んでる様子伺い見えました…
整備室内入庫前に走行中点検を3キロ走って、何ら異常が観られ無かったですと言ってましたが、テスターに掛けるとエラーコードが表示され、
原因を調べ出したら…
タービンに負荷が掛かってないまま走行している!
いや、タービンは回ってますが、アクチュエータ側に負荷が掛かるホースジョイント又はユニットリンケージが詰まってて
ブローオフが掛からない!
ウエストゲートに負荷が落ちない状態で走行している。
との話で
更に、アクチュエータ側から繋がるリンケージ棒がタービン側に繋がってなく、金具が外れ無くなってて更に、リンケージ棒が固着している。
恐らくは、新車状態時に最初っから外れてたか?はたまた途中で外れ無くなってしまったのか?不明です。
と説明受けました。
プレッシャーユニットリンケージ
アクチュエータです😅😅
アクチュエータに繋がるホースジョイントの部分又は、ユニット本体に何らかの異常又は詰まりが発生しててタービンから発生した負荷がプレッシャコントロールソレノイドを押し切れず、タービン内のウエストゲートに大気放出し無いままタービンブーストが掛からないままで走行中状態に成っている。
まあ~、説明画像の絵を見たらなる程です。解りやすいですが、
ただ、
ワシ走行中にもアクセル踏むけど、タービン負荷が掛かってる状態で加速してたり減速は身体にGを感じてて、説明受けても、故障していた実感が感じられないんですよ。
普通~にタービン加速しますから…
整備点検ではタービンは異常なく回りマニホールドも異常無しとの説明です。
走行中、今迄にエラーコード表示が一切なく狐につままれる状態😅
今後、エラーコード表示出たら修理か交換が必死と言われました。
が
その何方も、部品は海外で国内在庫は無し😭
更に、エンジンを降ろさなくても出来ますが、マニホールドの裏にタービンが有るため、最悪エンジンヘッドを外しエンジンマウントは切り離して
マニホールドを取り出し、タービンごと交換しなくては成らないと説明
修理には膨大な時間日数が掛かります。
何方も、修理整備費用込みでも大体80万円、タービンが60万円、アクチュエータ側ホース、ユニットリンケージ、プレッシャーコントロールソレノイド、及びガスケット等で20万円、と工賃
どう転んでも、100万円コースです。😅😅😅
最悪エンジン掛からなく成れば車検も継続検査に出せない。
等…
これ画像は、今回の点検費用明細です。
点検費用は24.750円
バックミラー硝子の脱着貼り付けは、
5.280円掛かりました。
因みに、バッテリー点検しましたが、前回車検で指摘された比重不良はなく、異常無しとの事。
コバック車検、良し悪しかもね。😅😅
国産車車検はコバックでも大丈夫なんですが、
ドイツ車、特にアウディ、ベンツはエラーコードテスターまでは遣らないのかはたまた診断機が無いかも知れませんね。
さあ~、どーしょう…
買い取りに回して手放したら、また、次所有者が悩むだろう
ワシ…コイツを所有するまで、こだわり有って探し所有したのでワシの手で潰して貰おうかな。
いや待てよ…
やっぱり、次期観てる車体が、300万円台に有るため、もう少し先だましだまし乗ります。
その前に破損したら諦めます。
あ、悩んでたSQ2は、乗りません。
ワシには合わない車体みたいです(笑)
年点検に整備保証書までしっかり説明くれました。
最後は、嬉しかったプレゼント😆
マグカップくれました。
年点検受けてもらったのでアウディ北見から粗品ですがと渡されました😆😆😆
長らくアウディ、通ってましたが、プレゼントは初めて貰います。
長らく?
飛び飛び年跨ぎですね😆
遣るな😲アウディ北見D~