スープラのDIYに関するカスタム事例
2018年08月26日 16時58分
『脱 ワ〇メちゃん化〜その1』
スープラにタモンダザインのワイドボディーを組むと、白枠部分のマッドガードがはみ出ます。
フェンダーをつけれないわけではないんですが、ちょい不格好っちゃ不格好で、
て言うより、あの女みたいで嫌なんですよね。
そうこの女ですよ。
日曜日の18時30分から恥ずかしげもなくパンチラを振り撒く破廉恥極まりない女です。
マッドガードがはみ出るとまるでパンチラの様なので専用のディフューザーを着けたいところですが、パンチラが干渉してつけれません。
とりあえずパンチラにマーキングします。
反対側になりますが、潔くぶったぎります。
もう後には引けません、背水の陣です。
目の前には危険物乙4類がいます。
間違えてザクッといくと愚地克巳にボコられたドリアンみたいになる恐れがあります。
勿論溶接トーチ用のグリス使ってグリスファイトもダメです。あんなんやった日には自分の拳も傷だらけになります。
ぶったぎった破片を頼りに当て板を切り出します。
半自動溶接機でスポット状に溶接します。
元々工場で働いてた人間なんでイケると踏んでましたが、甘かった。
溶け落ち注意です。
あまりにも下手だったので、玉になった所は軽く削りもう一度。
スッキリ!!!!
あとは錆止め塗ってコーキング塗るなりパテ盛るなりやっちゃいます。
これでディフューザーつけれます。
今回は柏市のONE STYLEさんのレンタルピットを利用させていただきました。
溶接機のレンタルは要相談だったのですが、電話で昔工場で半自動溶接機を使っていたと伝えると快くOK出してくれました。
腕はともかく使い方分からない人に溶接機握らせたらガチで洒落にならんことになりますからね。
予想以上に時間がかかり、5時間利用+溶接機レンタル+ディスクサンダー替刃購入で15000円くらい。
お店に出したらもうちょいかかるかも?
来月はディフューザーつけてみます。