スカイライン GT-Rのエンジン製作・新車化・LMlimited・GTIIIタービン・次は搭載に関するカスタム事例
2021年03月17日 21時34分
エンジン製作その⑦
みんな大好きタービン装着です。
セレクトしたタービンはHKS製GTIII-SSタービン
レスポンスとフィーリングなら絶対の自信あり
これ以外のタービン組むなら引き受けない位の勢いで勧められたので他に選択肢ありませんでした笑
本当はNISMO R1にしようと思っていたのですが、NISMOブランドの安心感は否定しないが、あなたが求めている特性は間違いなくこちらですと、、、、、
アウトレットもHKS製
見るからに効率良さそうです。
タービンをセットアップ
同じHKS製だけあってデザインに統一感があります。
見えなくなるのが惜しいカッコよさ笑
組み合わせるエギゾーストマニホールドは、社外にするか悩みに悩みましたが、、、、これまで使用していたN1用のマニを使用します。
元々使っていた部品を再利用したのはこのマニだけです。
N1のマニは、出口が純正より大きくなってます。
せっかくのN1マニなので活かす事にしましたが、ここは東名のフルキャストにすべきだったか未だに葛藤です笑
エギゾースト側にタービンキット付属のガスケットを組んで
タービン取付
やっとRB26らしくなってきました笑
細かい配管等を組みます。
エキマニの遮熱板です。
今回は「新車感」にこだわるため、こんなものまで新品にしました。
細かいパーツ、見えないネジ一本まで新品
金属の配管類を組みます
配管もメッキがくすんでいるのは絶対に嫌だったので全て新品を手配しました。
エンジン本体の配管類はほぼ組み上がり
エンジン本体はほぼ完成ですが、
まだ組んでない周辺部品がだいぶあります。
ここで無念のお預け
皆さんに全貌をお見せできるのはもう少し先になります。
ここから先は搭載に向けた作業になります。
昨年7月にエンジンを降ろしてから、9ヶ月近くで車体に搭載できるところまできました。
次回以降はエンジンルーム製作、室内製作、エンジン搭載編になります。
搭載編は製作編以上に主治医の技とセンスが炸裂しますのでご期待下さい。