CLSクラス クーペのメルセデス・ベンツ・衝突安全・事故には気をつけよう・放浪記・セダン復権に関するカスタム事例
2022年06月18日 23時11分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
📸は撮り貯め分より。
代官山リストランテASO前
最近あった自動車事故報道について。
「ポルシェ」とメーカー名が強調されております。
この事故、120km/hで暴走したかのように書かれていますが、実際は向かい側のコイン🅿よりアクセルとブレーキの踏み間違いで幼稚園に特攻‥
これは珍しく「マセラティ」が登場。
スーパーカー世代なら「マセラッティ」、徳大寺有恒ふうなら「マゼラーティ」
環八で発生した「ベンツ」と軽自動車による事故。
なんとも雑な「ベンツ」のテロップ😦
ちゃんとタイプ218CLSクラスまで書きやがれ。
ヤメ検弁護士、石川達紘被告が暴走事故を起こしたLEXUS LS500h。
クルマの欠陥だとか騒いでおりましたが、一審では踏み間違いとういう結果に。
こちらは「レクサス」という車名は報道されませんでした。
「人を裁く者は、やがて自分が裁かれる」
昭和の刑事ドラマ「Gメン75」での夏木陽介演じる小田切警視のセリフ。
この頃より老害ドライバーによる
「クルマが勝手に走り出した」があちこちで流行😑
Yahooニュースで出ると、コメ欄に真っ当な意見もチラホラ。
国産車の場合、メーカー名が出ないのは報道機関が莫大な広告収入を得ているということは想像に難くないこと。
高級外車の名前を出せば、人目を引くという単純な理由で、なんとも厭らしい助平根性で物を書いてるようなものではないか🙄
笑えることに、ご丁寧に「高級車」との修飾語まで🤭
ただ、この自損事故を見て、走行安定性と安全性は流石だと思った次第。
安全性といえば、かつて(今でもか)プロ野球選手がベンツに乗ったのも「安全なクルマ」である理由から。
当時、江川卓が真っ白のフルAMG前期500SELに乗ってるのを📺で見ましたが、ガラを悪くして周りに誰も寄っこなくすることも、一つの「予防安全」であったという。
昔、医者のクルマはベンツという時代もあり、開業医のガレージに115や123が停まってるのを見かけましたが、ビートルからの乗り換えというヤナセの販売施策もありましたが、それ以上に彼らは「安全性」にこだわっていた理由もあります。
特に外科の先生など、「交通戦争」などと呼ばれた頃、交通事故傷害の患者を沢山診てたでしょうから‥。
間もなくモデルチェンジを迎えるクラウン。
「セダン不振」と言われる中でどうなるか。
また、現在売れてる新車の4割は軽自動車という現実。
これらを覆し「セダン復権」のヒントは今正に私が書いたことにヒントがあります。
これを大々的に喧伝すると、クルマが売れない中で売れてるクルマに水を差すことになるから、皆触れないだけなのかも知れません🙄
そんなことで、次回は自らの経験を踏またクルマ選びについて書いてみたいと思います。
それでは皆さんごきげんよう🌚
おまけ
元フジテレビアナウンサーの千野志麻が2013年1月に起こした死亡事故では、輸入車であっても車名は報道されませんでした😦
どこからが「高級ガイシャ」になるのやら‥。
6/19追記
とうとう「フェラーリ」まで出てきた😦
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。