ランサーエボリューションのGTウィングに関するカスタム事例
2018年12月05日 12時19分
ウイング本体:GT WING PRO 1510mm
ステー:SUPER HIGH LONG
以前は、ルッツコーポレーション製GT WINGに、自家設計ステーの組み合わせでしたが、リアトランクをFRP製へ変更と共に、GT WINGも交換しました。
ナンバー付車のため、保安基準に沿って車体幅両端左右165mmずつ入れる基準があるので、我がランエボⅥは、構造変更で1850mmに記載変更されており、ウイングの長さは1520mmまでが許容となるため、1510mmのこちらにしました。
写真上:付属の翼端板
写真下:A4サイズウエットカーボンシート
翼端板を大型化させる事で、ウイング本体下部で発生する負圧を逃がさないための処置。
これにより、ダウンフォースをより稼ぐという考え方です。
翼端板交換後。
予想通りで、ダウンフォースが増え、車体安定度が増しました。