ランサーエボリューションのEvolution PIT・AYCポンプ交換・自車メンテレポートに関するカスタム事例
2023年03月26日 00時08分
久しぶりの、自車(エボ)のメンテレポートになります。
予てから予定してた、エボXの4駆を制御しているAYCハイドロポンプの交換です。
この表示も、かれこれ2ヶ月も見てると、、、もはや、これが普通で(爆)全く気にならなくなってる自分が怖いです(笑)愛着さえ感じる(爆)
大抵、走り出して直ぐにこの表示になってしまうのですが、たまに表示するまで猶予がある時があって、、、これは、もしかしたらただセンサー異常なのかなと?少し期待されるプレイもあったので(爆)かなり、ハイドロポンプに購入には、悩みました…
事前に確認してるので、2回目の光景です(笑)
ここで、配管を外し始めると大量のオイルが、出てきてしまうので、初めにオイルを抜きます。
本来の使い方と、若干違うのですがATFのオイル交換に使用するエアー式のATF抽出/給油転換ポンプを使用して、タンクからオイルを抜きます。
エボピの、レンタル工具の1つでエアー式ATF抽出/給油転換ポンプ(ATFオイルチェンジャー)です。
本来は、ATFオイルの給油時に使用するアイテムです。
今回のハイドロポンプには、オイルを抜くドレンが無いので、オイルチェンジャーの抽出機能を利用してオイルを抜きました。
オイルを抜かないと、この状態でオイルがドボドボ出て来ます(笑)
ただでさえ、外しにくいホースなのでオイルの出量は最低限に抑えたいので。
ハイドロポンプユニット、外した状態です。
配管を一個づつ外す手間はありましたけど、自分的には差程大変な作業では、無かったですd('∀'*)
外したユニットです。
まぁ、無茶苦茶汚いですね(爆)
想定内ですが、やはり電装のカプラー外しが、大変でした。
新品ポンプとの、比較です。
この後の、外したハイドロポンプの行方は、、、また、レポートします。
ブラケットや配線関係を、新しいポンプに移植します。
ディーラーでの交換では、分かりませがポンプ以外に購入する部品はありません。
ディーラーに見積もりしてもらった時は、追加の部品がある可能性があるので、正確な見積もりは出せませんって言われたのは、、、何だったんだろう。
特に、劣化して使えない様な部品はありません。強いて言えば、配管のナット部分などをなめないように慎重に外す(緩める)くらいですかね。
新品のハイドロポンプを、外した方法の逆の作業で戻し(設置し)ます。
電装のカプラーは、先に戻した方が良いです。
配管関係も、順番を間違えると面倒なので(笑)外した順番と逆の順番で戻します。
自分は苦では無いですが、結構根気のいる作業になります。
最後に、エアー抜きの作業があるのですが
、、、ぶっちゃけ、1人では無理です。
エアー抜き用のメクラ栓の位置は、分かっているのですが、最低2人での作業になるので、諦めてディーラーに依頼する事にしました。
エアー抜きをしてない状態ですが、異常を示す画面は出なくなりました。通常表示に戻りました。
朝から作業して、夕方になってしまっのですが、交換後その足でディーラーに向かいました!
予約もしてなかったので、直ぐに対応してくれるとは思ってなかったのですが、、、
エアー抜きは、専用の機械で行い…しかも、3人がかりの作業だと、、、( 'ω')エッ…
なので、3人のスタッフが確保出来るのは、最短でも4/2(日)ですと、、、マジか!
とりあえず、4/2(日)で予約入れたものの、1週間も放置出来ないので、直ぐに違うディーラーに問い合わせました。
結果、3/29(水)に、出来る三菱ディーラーがあったので、仕方ないので水曜日はズル休みします(爆)
最終的な確認は、ディーラーへの依頼になりますが、ポンプの交換作業は出来る実績が出来たので、今後AYCハイドロポンプご交換を考えてる人は、エボピで行えば工賃を節約出来ると思うので、是非検討して下さい。
自分で交換したい方は、全力でサポートするのでd('∀'*)
今回、ユニット本体(AYCハイドロポンプ)は、モノタロウで購入しました。
ご存知かと思いますが、今ではモノタロウでも純正パーツが購入出来ます。
更に、モノタロウでは月に1〜2度全品10%オフの日があり、そのに購入すと全て10%オフで商品を購入出来ます。純正パーツも、対象なんですが、、、何故か?AYCハイドロポンプは、高額だからなのか?対象外でした_| ̄|○ il||li
ただ、送料は無料になるので、現時点では一番安く買える方法でした。
その他、まだメリットはあるので、、、また、後日アップします。