ミニキャブトラックのDIY・軽トラ・u62t・ターボ化・電子式ブースト計に関するカスタム事例
2019年07月23日 13時19分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
通信がおかしくなって二重投稿になったりコメントが表示しなかったりしてましたのでアップし直しました、何度もすみません。
オーバーシュートで0.95kgf/cm2あたりですかね〜。
買ったドナーはデフォルトで何もいじっていません。
電子式ブースト計は初めてですがピークホールド機能が付いてて良いですね。
スロットル下流の圧力取り出しホースを短くしてセンサーに接続出来るなど、正確に拾えるかと…。
しかし、私としてはデメリットが目立ちます。
瞬時の変動には指針レスポンスが悪く安定数値は見易いですがこのオーバーシュートの数値はホールド呼び出しして初めて分かりました。
その場では0.85あたりを指針していましたから、うっかりウォーニングしているのは気付きません💦
いちいちピークホールド呼び出して見れば良い事かもしれませんが、後の祭りで知るしかありません。
たった0.1kgf/cm2の違いでもエンジンやタービンにとってはかなりの負荷の差になります。
このブースト計に限った事かもしれませんがブーストアップなどのセッティング中には使わない方がいいですね〜。
アクチュエータいじりでブースト上げたりした場合、平坦地のフル加速や瞬時のオーバーシュートならアクセル引いたりで対処出来ますが、長く厳しい登坂が続く時は仕方なく長時間踏み込まなくてはならない場面もあり、ハラハラするのは御免です。
寿命やリスクと引き換えにする程のメリットは少ないと感じています。
日常仕様車ですので気楽さ優先で、いじるにしてもメーカー公表値プラス マージン分数%で止めておきたく、それ以上のブーストアップはしない主義の私です(笑)
やはり私は機械式メーターの方が生々しくて好きだなぁ。