NボックスカスタムのHマーク・タイプR・エンブレム交換・湾曲加工・湾曲していないに関するカスタム事例

ブラックに塗装済のHエンブレム・タイプRを購入していたので貼り付け作業を行いました。

3号の釣り糸を使い、Hエンブレムを剥がしました。
暑いので外しやすかったです。

うーん汚いw
暑いのでステッカーはがしなどを使わずとも、パーツクリーナーで綺麗になります。
ピンの嵌合部品を外すと割れてしまうのですね…(外すのが下手なだけでしょうか？)

仮止めをし、ドライヤーで温めて湾曲をつけつつリアエンブレムを貼り付けました。

※貼り付いてはいますが、後に湾曲していないことに気付きます。

フロントのエンブレム取り外し。
念には念をと思い、グリルやエンブレム周りを養生します。

グリルのボルトやクリップ類を外します。
上側を外せば十分作業が行えます。

プッシュナットを落とさなように裏側にテープを貼った上で、Hエンブレムのピンを折って外しました。

貼り付け前にタイプRエンブレムの仮合わせです。

フィルムを剥がしていないので不鮮明ですが、フロントは難なく取り付け完了です。
プッシュナットを嵌めずとも、両面テープで貼り付けるためしっかり固定されています。

そして前述にあった気付いたこと…

ドライヤーで熱して湾曲していたというのは錯覚で、全く湾曲していません。

より高温でなければ湾曲させられない？
ドライヤーで繰り返し熱してもぬるいとなれば、煮沸で熱するのが効果的でしょうか？(ヒートガンを持っていません)

綺麗に貼り付けられないのがみっともないので、一旦通常のHエンブレムへ戻して再び挑戦しようと思います。

上手く貼り付けるための方法をご教授して頂きたいところですm(_ _)m