スイフトスポーツの青空整備・ＤＩＹ作業・スイフトスポーツzc31s・カーボンパーツ・NASAダクトに関するカスタム事例

皆さん、こんばんは。
東京の感染者数が日に日に増えており、コロナについて騒がれていますが、大丈夫でしょうか？

こんな中、私はお隣県に行き、学生さんの32スイスポオーナーに会いに行ってきました。もちろん目的があってです。

今日はその目的を果たします！
顔がガラッと変わって、イケメンになりますよ！

まずは、ボンネット裏にクリップで止められている耐熱剤を剥ぎ取ります。グラスウールなので、チクチクします。めっちゃかゆいです(笑)

次にウォッシャーホースを外します。突き刺さっているだけなので、引き抜くだけです。

ここまで来ると、気づいている方が居られると思いますが、左右で合計4つのステー部分のボルト(10mm)を外します。

すると、当然ですが、ボンネットが“ガボンっ”と取れます！

そこから、ゴソゴソするとこうなります！

貴重なTM SQUAREのカーボンボンネットです。
ボロボロですが、中古で2万円でしたので文句ありません💦

ちなみに、取り付け前に水研ぎ、コンパウンド磨きを行ってからクリア再塗装を行いました。

最初の状態は、クリアにひび割れがあり、地が露出しているなど酷い状態でしたが、まだマシな状態になりました。ダクト部分がまだ酷いんですけどね…。樹脂からパキパキなので、時間のある冬に全力出します！

このボンネットの特徴は、なんといってもシンプル形状＆NASAダクト？がついていることですかね！

NASAダクト！この言葉にときめいた人は少なくないはず…スーパーカー世代よ！

しかし、その特徴のダクトを台湾製のSIMOTAエアインテークでは活かせてないですね…。銀色に光っているのがそれですが、完全にそれています(泣)

なので、次回はこれをつけたいと思います(^_^)