アイのバンプストッパー交換・プリロード調整・ECU現車セッティング・燃料ポンプ交換・ワークスおざきに関するカスタム事例
2024年03月17日 23時02分
こんばんは。
アイの方も何だかんだで少し弄ってました。
まずは乗り心地を改善するためリヤのバンプストッパーをミニカや58パジェロミニに使用されているものに交換しました。
そして、後日リヤショックの全長も短くして縮み側30mmほど、伸び側70mmほどストロークするようにしておきました。
本当は縮み側は35〜40mmほどにしたかったものの硬くて断念。
減衰力もハード側から28段目に設定しました。
フロント側もストロークを縮み側37mm、伸び側43mmの配分に。バネレートを下げている我が家の場合、この比率が伸び切り時の異音を回避しつつ縮み側のストロークを最大限確保した状態です。
減衰力もハード側から30段目で落ち着きました。
そして脚が決まったところでエンジン側の懸念点も解消するため、高知のワークスおざきさんに日帰り旅行。
念願だったエンジンとATのECU現車合わせを実施頂きました。
今までは別のところのハイオクデータでしたが、ワークスおざきさんに現車合わせ頂いて別の車に豹変しました。
低回転域からしっかりトルクが出ており、高回転域では点火角も進めていただいた事でブーストを抑えつつパワーもしっかり出た事で排気温度が下がりエンジンにもタービンにも燃費にも優しい仕様となりました。
併せて、ターボ車には特に重要な燃料ポンプも社外品に交換頂きました。
写真は元々付いていたものですが、こちらは下取りになり別の方のドナーになるそうです。
併せてブローオフバルブも撤去頂きました。
ECU現車合わせと同時施工のため単体での効果は不明ですが、レスポンスよくエンジンが反応し660ccのターボ車であることを忘れそうです(笑)
そして現車合わせのテスト走行では本場のカツオを頂きました!
クセがなくカツオとは思えないくらいあっさりして食べやすかったです!次回は家族全員で伺いたいですね!
そして、ワークスおざきさん定番のリークテスト中に発覚したスロットルボディからの冷却水漏れ。
自宅に帰宅後、とりあえず一時凌ぎでこのようなものを入れてしまいました😅
ジャッキアップして潜り込まないと見れない場所なので効果は不明ですが、とりあえず漏れが止まってくれると良いな。。。