WRX STIのパワステフルード交換に関するカスタム事例

先延ばしにしていたパワステフルードの交換+αをやりました。
リザーブタンクに繋がってるホースからフルードが滲んできたんで流石にヤバいなと...

まずはジャッキアップ、次にエアクリを外しスペースを確保。

シリンジを使いリザーブタンクからフルードを抜けるだけ抜きます。
リターンホースのギアボックス側をウェスで養生しホースを引き抜き、タンク側も抜きます。

パワステポンプ側も同じように抜きます。
こちら側はタンク側は抜かずに一体で外します。

ついでにタンクを洗いました。
外したついでにやっておくと後が楽です。

タンクとポンプへ向かうホースを繋ぎ車体へ取り付けます。
どっちがどっちかわからなくなったのは内緒です笑笑

リターン側にホースを再接続しペットボトルへ。
あとはタンクが空にならないように気を付けながらステアリングを右へ左へ素早く切ります。
相変わらず無駄に疲れます😩

ここに来てようやく+αです。
事前に手に入れていたパラステフルードラインのヒートシンクを取り付けます。
元々はレガシィの純正品らしいです。

古いホースを外し付け替えます。
各部の締め忘れなどを確認し家の周りを回って最終のエア抜きをやります。
一応2日は様子を見ようかと思います。

2時間くらいで終わったのでまあ良い方かな笑笑