オアフ・ポストメンさんが投稿した別府・旅の思い出・マツダ2・レンタカー・大分に関するカスタム事例
2024年12月08日 10時00分
ポストメンです。かなり引っ込み思案で筆無精ですがよろしくお願いします。 以前はE46型318クーべ、ステージアの直6ターボと、BE型レガシィRSKに乗っていました。 現在はR56型ミニに乗っています。
おはようございます!
大分旅行回顧録
二日目は別府の坊主地獄から山道に入り
「明礬地獄」へ行ってきました
その名の通り、一帯は明礬を多く含んだ温泉が湧いていて
湯の花を採取する藁小屋が沢山立ち並んでいます
勿論、濃い明礬泉の温泉にも入れますし
噴気を使った蒸し料理グルメも楽しめます!
オーソドックスなゆで卵
温泉地のタマゴと言えば、大涌谷の黒玉子を想像しますが
こちらは明礬と硫黄を含んだ温泉の噴気で蒸しているため
ちょっと茶褐色に染まっています
塩を使わなくても仄かに味が付いていてなかなか美味しかったです
他にも“地獄釜”なんておどろおどろしい名前のせいろで蒸した
絶品の明礬プリン
茶碗蒸しより硬い感触で
ほろ苦いカラメルを絡めると食感と苦味そして素朴な甘さが纏まりとても美味しい逸品です
山の温泉を楽しんだ後
別府市と大分市を結ぶ海岸沿いの幹線道路に開業したばかりの道の駅
「たのうらら」へ
目の前には大海原
左手側には別府市が見え
右手側は大分市が見えます
館内には大分から山間集落を結んでいたらしい昔の電車が展示されていました
1両単線のまさにローカル線という感じの電車
運転席にも入ることが出来て
そこからは車掌視点で大分駅-亀川駅間の映像を見ることが出来ます
気分はまるで運転手
大人も子供も自分もキャッキャッと楽しんでいました
逆光になってますが
コチラはレモネードならぬ“カボネード”
レモンをカボスにしたドリンクですが
キレの有る酸っぱさで湯疲れと運転疲れでぼーっとし始めたアタマにスパッと喝が入りました
道の駅を楽しんだ後は別府に戻って夕飯
別府の海沿いエリアに有る「とよ常」というお店で
肉厚ふっくらでボリューミィな穴子天丼と
別府名物の一つである魚のブツ切り醤油漬けの「りゅうきゅう」そして鶏天を食べてきました
鶏天は毎日食べても良いとされています
需要があるかわかりませんが
最終日3日目はまた後日!