マーチの月イチ企画・サブウーファー購入・TS-WX130DA・2023年もよろしくお願いしますに関するカスタム事例
2023年01月08日 22時18分
皆さんおはこんばんにちは!!!ATYです。 2020年2月から白い日産マーチNISMO Sに乗っている元自動車整備士です!無理ない程度にカスタムしていきます! インスタもやっていますのでそちらもフォローやいいねをよろしくお願いします♪♪♪
大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます(^ω^)
今年も私とマーチと月イチ企画を宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて、新年1発目の月イチ企画は、マーチにサブウーファーを導入しちゃいます!
今回取り付けるのは、パイオニア製の、『カロッツェリアサブウーファー TS-WX130DA』です。
どれがいいかとネットで色々調べたところ、カロッツェリアのがいいという事を書かれていたので今回私も思い切って購入しました♪因みに買った場所は、月イチ企画の買い出し等でいつもお世話になっているスーパーオートバックス郡山南さんです。
「サブウーファーを購入したし、配線図でも確認してみっか〜♪」と思い、一通りざっくり目を通してみると、常時電源に差し込むバッテリーパワー用の配線をどうするかという壁に早速ぶち当たりましたww
と言うのも、簡単な解決法としては、ナビの常時電源と車両側の電源線(これがいわゆる常時電源)との間に、このバッテリーパワーを割り込ませればOKなんですが、そうなると車両側のギボシ端子を作り替える必要が生じます。
こちらはナビの配線図になりますが、見て頂くと分かるように、既に常時電源の配線が使われています。
ナビ側の端子は出来るだけ変えたく無いので(新しいナビに交換する時に一緒にバッテリーパワーが付いてきちゃうから)、車両側の方を別の端子にする必要があるのです。
そこで、エーモンのギボシ端子(ダブル)を後から追加で購入しました(因みにこれもスーパーオートバックス郡山南さんで購入です)。
通常のメスのギボシ端子(車両側の方)は1つの穴になっているのですが、こちらに替えることで、1つの端子から2つの機器に電気を流すことが出来るようになります。
因みに、ギボシ端子を使う際の注意点ですが、電気が流れてくる側の端子は必ずメスの端子を使用して下さい。
何故かと言うと、メスであれば、端子全体がスリーブ(ゴム製のカバー)で覆われているので、電気が流れている状態で車両の金属部分に接触してもショートする事が無いのですが、オスの場合は端子がむき出しになっています。仮に電気の流れている方をオスにすると、むき出しの端子が金属部分に触れ、ショートを起こしてしまうからです。なので、ご自分で配線作業を行う際は、メスとオスの特徴を確りと把握してから行って下さい。
あ、言い忘れていましたが、今回はRCAから入力します。ナビを取り付けた際、最初からRCAの出力端子が付いていたのでこれを利用します。
ただ、先程の配線図を見ると、ナビ側はRCAの端子が1本しかなく、サブウーファー側は赤と白の2本。オマケにサブウーファーに付属しているRCA端子(一番左)は0.2mしかないので、これもまた必然的にRCAの変換コードと延長コードも購入に😭こちらはビックカメラさんで購入しました。
変換コードの特徴を簡単に言うと、1本の端子から出力された信号を、2本のプラグに分岐させるコード(またはこれの逆のパターンもあります)となっています。
それを3mの延長コードを使い、ウーファーのプラグまで配線する寸法です。
今回サブウーファーを組み込んでいく場所はリヤ側になるので、ある程度長さを確保するためにこの長さにしました。ただ、サブウーファーの取り付けの前に、ディーラーでのマーチの12ヶ月点検が控えているので、点検が終わったらソッコーで取り付けていきます。そして、本命のウーファーを取り付けるために、マーチ用のトノカバーも既に発注しており、点検の時に一緒に取り付けて貰うようにお願いしました。その前に明日は仕事が休みなので、配線出来る所はやっちゃっておきます。