ヴェゼルのVSA解除に関するカスタム事例
2019年07月16日 08時48分
ホンダヴェゼル2016年ハイブリッドXに乗っております。 本当はRSが良かったのですが札幌ゆえ4WDが欲しく、ツートンカラーにしたかったのでZではなく、あえてのXです。 ファブリック内装でぜんぜんかまわなかったのですが、唯一シートだけが腰に合わず、レカロに交換しました。 ラリー車「風」が好みです。 皆さんと逆に車高上げてタイヤ大径化したいです。 納車時グリル交換、その後 ステアリングをRS用に交換、ドアミラーも黒化してなんちゃってRS度が増しました。
ヴェゼルハイブリッドのVSA、っていうかホンダのVSAってVSAオフスイッチ押しても完全に介入がオフになりません。
フィット3では知られているVSAメンテナンスモードを電子サイドブレーキのヴェゼルでもできるかやってみました。
まず、システム作動の状態で、シフトはパーキングで、サイドブレーキかけずに、ブレーキペダルを踏んだまま VSAオフスイッチをOFF→ON
次に
ブレーキペダルを離して、電子パーキングブレーキを引いてから、VSAオフスイッチをOFF→ON
次に
パーキングブレーキかかったままで、ブレーキペダルを踏み、VSAオフスイッチをON→OFF
すると、VSAオフランプが高速点滅して、VSAランプも点灯。
以上を60秒以内で操作する事で
VSAメンテナンスモードになります。
これで、VSA介入とトラクションコントロールがオフになります。
ABSと衝突回避ブレーキは機能残るようです。
ヴェゼルでスノーダートアタックする人なんていないでしょうけど・・・