ラグレイトの仲間の絆一生もん・ミニチュアダックスフント・椎間板ヘルニア・ペットは家族に関するカスタム事例
2020年03月29日 17時18分
パパオデになりました。 今は単独、一匹狼で活動中。 DIYで地道にパーツ移植しながら仕上げてきました。 足車でMH23Sスティングレー。 あちこち出没しております。 見た目、怪しいですが根は優しい?ので気軽に絡んでやって下さいませ(笑)
お久しぶりでございますm(_ _)m
実は先週から我が家は大変な事態に直面しておりました。
我が家の4匹の家族の1人、ミニチュアダックスのマロ君。
先週土曜日に突然右後ろ足を引きずり始めました。
これはおかしいと救急で病院へ。
レントゲン撮影し、ひとまず点滴投与しながら入院。
翌日、病院へ行くと後ろ両足が動かなく悪化している…。
椎間板ヘルニアの可能性が高いとの事で、専門病院を紹介してもらおうとしたら、その病院は初診の段階で現金5万円を用意出来ないと診察して貰えない。
ひとまずパパのヘソクリから用立てる事にして翌日の予約をとり一時帰宅。
しかし、帰宅後今度は尻尾も振れず排尿、排便もコントロール出来なくなり…。
その様子がこちら。
下半身が全く機能していない。
歩くことすらままならない。
もう、この姿を見ているだけで涙が溢れてとまりませんでした。
もう、歩けないのか?走れないのか?
名前を呼ぶと嬉しそうに走ってくる姿はみれないのか?
いろんな事ばかり考えてしまいます。
翌日、診断の結果はやはり椎間板ヘルニア。
しかもかなりの重症。
リハビリであるけるようになるか?との事。
更に手術費用が60万〜70万。
最初に納めた5万円を差し引いても65万。
それを退院予定の1週間後までに用意しなければならない。
とにかく金はなんとかするしかない!と覚悟し手術を依頼。
午後から緊急手術を行い無事に完了。
手術はかなり難易度が高く、あと1日遅れていたら死んでしまったかもしれないと言われ、決断した事に一安心。
手術後は面会謝絶の為、翌日からは病院に電話して容体の確認。
ここでマロ君、奇跡の回復力を発揮してくれました。
翌日には立ち上がる事が出来る様になり、2日後には歩けるまでに回復。
退院日が早まり、3連休前の木曜日には退院出来ました。
退院後の姿がこちら。
まだ不自由さは残りますが、歩けるようになり、尻尾も振れるように^_^
走ったり飛んだりは無理ですが、日常生活に影響ないレベルまで回復しました。
病院からもリハビリは必要無いと言われやっと一安心😅
まだ、痛々しい絆創膏姿ですが、明日抜糸の為病院へ。
日に日に後ろ足に力が出るようになっていて、こるからの回復にも期待出来そうです。
この場をお借りして…
今回の件でいろいろ励ましのお言葉、義援金を頂戴した皆様。
本当にありがとうございました。
頑張って金策しましたがあと一歩の所で皆様からの義援金により工面する事ができました。
お陰様で無事に手術、退院する事が出来ました。
恩返しになるかわかりませんが、私に出来る事があればお手伝いさせて頂きますので、お気軽にお声掛けください。
仲間の絆に助けられ、本当に嬉しく感謝申し上げます。