セドリックセダンのグロリアグランツーリスモSV・昔からの憧れに関するカスタム事例
2021年04月17日 09時11分
最終型セダンにグランツバンパー。結局こうなった(笑) 40半ばを過ぎ子育ても一段落し、16年ぶりにワゴン車からセダンに乗り替えました。 Y31は2台目です。 最初のY31はグロリアのグランツ。事故で潰し、それ以来やっぱりまたY31に乗りたくて・・・で、ようやく乗れました。 か 大事にしようと思います。
セドリック/グロリア
4歳くらいの頃からの憧れの車。
多分一番最初に覚えた車かな?
のりもの図鑑で330セドを見て衝撃が走るという特殊な子供だった私(たしかこの頃はスーパーカーブームだったような)。
それからというもの、330に始まり430、Y30とプラモを作りまくる日々。
そんな中、戦慄のデビューを果たすセドリック/グロリア。
「Y31」
もう一目惚れでした。
まだ免許取れる歳じゃなく、親父も車に興味なかったので当時は個人タクシーくらいしか乗れず。
「いつか絶対に乗ろう!」
と思ってました。
免許取って先輩方に「Y31壊れるからやめとけ」と言われ、それを鵜呑みにしてチェイサーに乗るも諦められず、やっとの思いで探して買った、中古のグロリアグランツーリスモSV。この時は本当に夢かなった!と思いましたよ。まだ長女がしゃべり始める前だったかな?
確かに壊れたけど愛情を注いだ1台。
しかし…その後、衝突事故で廃車に。
しばらく立ち直れませんでした。
その後、セダン2台乗り継ぎ決定打な車もなくホーミーロイヤルという最上級1BOXに乗る。軽1BOXになっても、いじりはしたものの自分的にしっくり来ず…
グロリアを潰して18年、子育ても一段落。
やはり当時の「夢」が忘れられず、嫁と交渉の上に買った今の愛車
「セドリックセダン クラシックSV」
買った時はボディーはくすみや凹み傷多く、エンジンもそれほど調子の良いものではありませんでした。
でも、自分でコツコツ直したり、時にはお店に入れたりして現在に至ります。
自粛生活が続く昨今、より車に長く接するようになりました。
「憧れ、乗るのが夢だった車」
喜びを感じながら毎日乗ってます。
昨日大黒行って、いろんな車を見ながらそんな事をふと思ったので、書いてみました。