ロードスターの内装祭り・読書・ひぐらしのなく頃に 第三話〜皆殺し編〜(上)・☆☆☆★★・竜騎士07に関するカスタム事例
2021年09月02日 17時28分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日はどこにも寄り道せず、撮影できなかったので一人内装祭り😆
もっと赤増やしたいな❤️
【読書記録】
【93】,『ひぐらしのなく頃に解 第三話〜皆殺し編〜(上)』竜騎士07:著(講談社)
あらすじです。
昭和58年6月を100年以上もループし続けている古手梨花。
何度やっても昭和58年6月に殺されてしまう。
もはや自分はそれ以上生きることはできないと倦み始めていたが、運命を打ち破る存在がいた。
前原圭一。
IFの世界として梨花が見てきた世界を感じ取り、今までにない行動を取り始める。
梨花は今度こそ死の運命を打ち破れるかと期待するがーー
● ● ●
表紙絵は羽入と呼ばれる存在で、梨花しか見えない不思議な存在です。
圭一たちが今までの惨劇の世界で感じていた〝一歩多い足音〟〝子供が暴れるような音〟は羽入だったようです。
オヤシロさまと言われる存在でもあるようですが、雛見沢の伝承にあるような凄惨な神ではない。
「あぅあぅ」言っているだけで、至って無害な存在。
やはり凄惨な世界の原因は、他にあるようです。
今巻の分岐ポイントは、玩具店でのゲーム勝負とその後の人形のやりとり。
この重要な場面で、圭一はまるで今までの凄惨な世界を知っているかのようなイケメンな行動・言動を取ります。
梨花が感じる「今回は何か違うかもしれない」という期待は、この辺から始まります。
前原の活躍に期待したいですね😊
レナも詩音もいい感じです。
不穏な陰はあるものの、なかなかいい感じに進んでいます😊
このままだったらいい作品ですが、サブタイトルの「皆殺し」が気になる。
大団円目の前でちゃぶ台返しされたら、初の☆星一つですね。
今のところはいい感じですが😊
☆☆☆★★星三つ