ビートの観察してみよう・バージョンアップ計画に関するカスタム事例
2020年05月29日 11時09分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
2DINのコンソールパネルとインサイト純正のインターナビ を組み合わせようという事で、骨組みやカバーとナビの位置関係を見るためにスペアのエアコンスイッチパネルを用意しました。
ハザードスイッチのマークが擦れてなくなってます、この部分を光るようにしたいとじわじわ考え中。オデッセイなどからの流用の記事が多く紹介されていますが、ウチはスイッチヘッドをくり抜いて透明度のあるレジンで埋めてみようと考え中。宿題として取っておこう。
風量と温度切り替えのダイヤルノブは破損もなくて良いのですが、スペアとして使用時に破損しないようにBONDICと言う紫外線硬化型の接着剤で根本を補強しました。イルミで点灯する部分があるのですが、なんか黄色っぽくてイマイチなので、穴を開けてファイバーとレジンで透過性を上げてやろうと、ここも宿題。。。
そんなことを考えながら、フロントパネルを剥がしてみました。光を拡散させる透明パーツの様子を見てみたかったのですが、組み付けて様子見るだけだったのが、剥がしたパネルの補修とかやらなきゃいけないことを増やすだけの結果(笑)
これ、エアコンスイッチパネルを下から見た図ですが、スイッチも含めてラウンドした形状でデザインされてます。こう言う仕様はおそらくコストがかかると思われて、当時のクルマの(と言うかビートは特に)バブリー具合が見て取れます。