シビックタイプRのシビックタイプR・AIの時代・湘南ドライブ・富士山とコラボ・イタリアンに関するカスタム事例
2024年10月27日 09時48分
納車された時のまま、FK8はこの純正仕様(笑)で大人しく目立たないようコッソリ乗ってます。 陰キャ・キモヲタ・コミュ障の三拍子揃った変態ヲヂサンです。大黒・湘南・富士山・蓼科の辺りへ頻繁に出没。フォロー追加はご自由にどうぞ。 CT活動よりも、2輪4輪のレース・花・飛行機のほうが好き(得意)。投稿ネタもグルメ・スイーツ・ヌコ大好きの内容も多数。 大人数ではなく少人数でじっくり話が出来るオフが好み。車種問わず、気兼ねなく声掛けてください。楽しい車・カメラ談義しましょう🙇
カー常の皆さん、お疲れ樣です。
今日も文章はお遊びです。フォロワーさんからのリクエストVerで、同じ題材の横浜事件🤭をベースに、今回は「SF風」で短編小説をAIさんに作ってもらいました。話の流れを理解するには、一つ前の投稿をご覧ください。
7月の未公開(撮り貯め)分、葉山と横須賀の境目の立石公園から、またお得意の七里ヶ浜までの写真です。フィルタも使わず逆光ばかりで白飛びしちゃってますが、ご勘弁を
では、11秒で出来た青川次郎🤭作品をどうぞ。
【時空のパーキングメーター】
2087年、横浜中華街。
空中に浮かぶホログラム広告が街を彩る中、水色のシビックタイプR FK8が地上を走っていた。2021年製のガソリン車はもはや貴重な存在だ。友人の萌璃も同じ趣味を持つクラシックカーマニアで、彼は真っ白なEP3型を大切に乗り続けている。
(逗子・渚橋)
「那緒、見ろよ!」萌璃が無線で声を上げた。「あそこの駐車スペース、まだパーキングメーターが残ってるぞ!」
確かに、その場所には2020年代の古いパーキングメーターが設置されていた。現代では、ほとんどの駐車場は量子認証システムによって自動管理されている。なぜここだけ...?
(立石公園)
私たちが車を停めようとした瞬間、制服姿の女性が現れた。しかし、その姿は通常のホログラムとは明らかに違っていた。彼女は実体を持っているようだった。
「パーキング違反です。」彼女の声には、どこか機械的な響きがあった。
「いいえ、チケットはちゃんと...」萌璃が言いかけた時、私は彼女の腕の光る箇所に目が留まった。皮膚の下から微かに青い光が漏れている。
「あなたは...タイムポリス?」私の言葉に、婦人警官は僅かに表情を変えた。
「正解です。」彼女はにっこりと笑った。「私は時空管理局の特別捜査官。この場所は、時空の歪みが発生している特異点なんです。2024年から2087年まで、この一帯だけが時間の流れが緩やかになっている。だから、古い駐車システムがまだ機能しているんです。」
萌璃が困惑した表情を浮かべる。「じゃあ、私たちの車が古い型のまま残っているのも...?」
「はい。あなたたちのクラシックカーへの愛着が、この場所の時空を安定させる要因の一つになっています。」特別捜査官は続けた。「実は、この場所を守るために、定期的に時空の調整が必要なんです。今日は、その調整の日でした。」
彼女は手首のデバイスを操作し、空間に青い光の粒子が広がった。パーキングメーターが柔らかく輝き、まるで新品のように艶やかになる。
「これで、また63年間は大丈夫です。」彼女はウインクした。「素敵な車たちですね。大切に乗ってください。」
(七里ヶ浜)
特別捜査官の姿が徐々に透明になっていく中、私たちは呆然と立ち尽くしていた。頭上では、未来の街並みを映すホログラムが輝いている。しかし、この一角だけは、かつての横浜の姿を静かに留めていた。
私は水色のFK8のボンネットに手を置いた。エンジンはまだ温かい。63年後の世界で、私たちの愛車は確かにここにある。時空を超えて、変わらない想いとともに。
萌璃は白いEP3に乗り込みながら呟いた。「なぁ、那緒...俺たち、タイムスリップしてたのかな?」
答えは、誰にもわからない。ただ、パーキングメーターの液晶画面に表示された時刻は、ゆっくりと、確かに進んでいた。
私はウィンドウ越しのドアミラーに映る水色のボディを見つめながら、昨夜の記憶が本当だったのか、それとも幻だったのか考え込んでいた。
パーキングメーターに設置された監視カメラは、今も静かに街を見守っている。
【完】
いやぁマヂ凄いですね。たった10秒チョイでこんな文章出来ちゃうなんて、AI怖い!😍
これは当日の自作ぺぺ。
ニンニクは、やはり国産が一番。輸入もの(大陸製は使いません)もスペイン産はヤオコーで買えますが、青森産…いわばメーカ純正品(笑)みたいで安定の美味さです🍝
今回も「も」写真と内容が全く噛み合わない(いつもですが)アホ投稿でしたが、引き続きこのスタイルで頑張りまつ🤚🏻
でわでわ(^_^)/