ISのIS・is-f・IS-F後期メーター・LED打ち替え・ブルー指針に関するカスタム事例
2019年06月12日 11時52分
"過去の備忘録シリーズ"
IS-F後期メーターLED打ち替え
(スピード、タコメーター指針 ブルー化)
すっかり投稿を忘れていた備忘録…
(ちょっと長いのですが、すみません…-_-b)
こちらのメーターはもう既にLED打ち替えがされており、スピード・タコメーターの指針が違う色になってました(^^)
ブルー指針にするべく打ち替えへ☝︎
スモークカバーレンスを外します。
(メーター周り数カ所のフックを外します)
画像なしですが…
次にメーターリングカバーを外します。
(メーター裏で数本のビス留めを外します)
こちらも画像なしですが…
次に指針(スピード・タコ)を外しますが、事前準備として元に戻す時の位置決めでマスギングをしておくと後々の作業が楽になりますね。
こちらも同様、マスキングで位置決め(^^)
ここまで準備ができましたら、
指針の軸にスクレーパーを入れテコの原理で指針を上に向かって外します。
意外と硬く差し込んであるので少しのPowerと勇気が必要です(笑)
(この時にスクレーパーとメーター表面の接地部分に当て布などを敷いておくと傷がつかないでしょう)
これでメーターの三枚おろしが出来ました(^^)
今回はスピード・タコメーターの指針をブルーのLEDに打ち替えなので、赤丸の中のLED(3528)をスピード側4つ、タコ側4つを打ち替えます。
こちらは、打ち替え後のテスト画像です。
私は画像を撮り忘れていたようなので、師匠の画像をお借りしました……(苦笑)💦
後は、取り外した逆の手順でメーターを組み上げていきますが……
指針の0設定位置を確実にしたい場合は、
メーターガラスカバーは付けずにあらかじめ指針をマスギングした位置に軽めに差し込んでおき、車にセットします。
エンジンをかけ、しばらく走行してエンジン止めます。
この時点で指針がくるっていれば、指針を外して0の地点に合わせてまた少し走行→エンジンを止め確認→指針がズレていれば差しかえる。
を、繰り返しをすれば精度は高いと思います。
指針の位置が決まったら、少し強めた押し込んでマスギングを剥がし、
メーターガラスカバーの内側に埃が入ってないか確認して組み上げて完了ですね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎‼︎
こちらのイルミは別加工が必要ですね(^^)
(RC風ウエルカムメーターイルミ)
エンジン始動でこのような感じです🤩✨✨
ブルー指針がスポーティー感とドライバーの心を高めてくれます♪( ´θ`)ノ