WRX STIの我ながらしつこいカーライフ💦に関するカスタム事例
2018年12月01日 16時22分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
僕はナンバーワンだ。
男なら皆そうありたいはずだ。
かと言って勉強も運動も、女のコにモテるのもナンバーワンなんて到底無理なわけで。
だからこのカテゴリーではナンバーワンで!となる。
僕はそれが峠遊びだった。
一人で走るうち色んな人脈が出来、どちらが速い⁉️となるのはごく自然な事だった。
世間とは広いもんで色んな人と会ううちに自分より上手く速い人とも遭遇するわけ。
じゃ、追いかけよう。
あいつとは何処が違うんだ⁉️
このまま負けたくない。
で、走り込み♪
だからこんな僕はネズミランドでさえ行った事がない。
ごく普通の人が楽しむ事全て犠牲にしていたので余裕が無かった。
オフ会で初見の方からは病んでいると思われてた事もあった。
そりゃ、そうか。。。
オフ会毎に車高調を変えてたりと、一台の車の足に200万以上使ったのは仲間内では変態伝説になっている。(だから簡単にはもう買わないぞ。。。と)
速く無駄がないスムースな走りを、自分の好きなクルマで体現する。
もはや趣味とは言えない、好きこそ物の上手なれを見せないといけない。
クルマは僕自身であり、最高の自己表現手段。
そんな宿命を背負っていたのだが。。。
今は背負いきれてない。
攻めたい気持ちはあるが、老いた状態で攻めて意味があるのか⁉️
意味というのは結果が付いてくるのか⁉️という事なんだけど。
S2の彼からラインが来て走りませんか⁉️と。
子どもの習い事の送迎で潰れる休日なんだが、まだ相手をしてもらえるだけ光栄だなぁ。
あーもう少し感覚が若い時に戻れたらなぁ。
走らんでもその気になれば何時でもそこそこ速く走れると思っていて峠へ行かなくなった時も有ったけど、今は走らないとどんどん遅くなる状態。
走って、走って、劣化して遅くなるスピードをなんとか緩やかにしたいもんだ。
僕は周囲からどう思われようが、ボロボロになっても現役にこだわりたい。
走る事でしか答えが見つからない。