イグニスのPickUp Cars 2021・めいほう高原キャンプフィールド・PickUpCarsレポート・ありがとう・感謝に関するカスタム事例
2021年10月20日 08時22分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
さて…第三弾行きます。
マイカーと、輸入車、軽カー、お目立ち様、上げ忘れ総集編。
まずはイグニス、お尻から。
個人的にこのアングルが大好物。マイカーの好きなとこ。
手前味噌だけど、イグニスの良さも表現できて、自分のカスタムも一望できるから好き。
あまり見てもらえなかった部分かも知れませんが、フェンダーアーチ、トランクからリアバンパー、ガーニッシュへの段差、割と凝った造形です。
Fリミテッド専用のフェンダーモール。
サゲれば車検対策(笑)
アゲたり、細身のタイヤ履くとアーチの立体感を強調…
スズキさん、憎いねぇ。
この魅力、たくさんの人に知って欲しい(笑)
一発目、ムスタングさん。
あぁぁぁぁ、かっこいぃぃぃぃぃ。
好きなものを前に、人は語彙力を失う。
アメリカンマッスル…この手の車達は女性的なエロスと男臭いワイルドさが共存してますね。
力こそパワー!!!
Z3さん。
ドイツ車の規律正しく、由緒ある雰囲気は素敵です。
それでいてでかいエンジン積んでたりするのを敢えて隠す。ジャパニーズ奥ゆかしさに似た何かを感じます。
キドニーグリル、サメエラっぽいサイドガーニッシュ、適度な車高に大径ホイール。
海、山、夜のハイウェイ…どこに居ても絵になるスタイルが格好良かったです。
ボクスターさん。
手前の方は、投票で3位でした。
Z3もそうですが、やっぱり佇まいが凛として襟元が正しい雰囲気がありますね。
乗り味もそうですが、見た目も含め、ポルシェはポルシェ。ブランドアイコン、アイデンティティを語れば右に出るものはいないといったイメージですね。
そして、それを崩さずカスタムされるオーナー様の審美眼も素晴らしいです。
ICEさんの208さん。
可能な限り色味を抑え、シンプルさと怪しげな雰囲気が共存しています。何より、このカラーをこれだけしっかり維持できる根気がすごい。オーナーご夫婦もとっても紳士的で、快く撮影をさせてくださいました。ありがとうございます!
しかし、この車の真骨頂はワンオフマフラー。
いや、配管フェチな私としては見ただけで絶頂するやつです。
曲げ管なし、海老管ループ。溶接痕の美しさや取り回しの左右対称感…「美」という広辞苑の欄にICEさんのマフラーって意味を書き足したい。
ちなみに、ミラーに写った写真を撮っていますが、恐らく自分が運転する車で後ろについても、バンパー下に覗くチラリズムが主張すると思われます。
男ってやつはどうしてこうもギリギリが好きなのでしょう…モロではだめなのです。チラこそが、正義。
なんて、おふざけしましたが…冗談抜きに、ある意味で全ての車好き達の夢ではないでしょうか?
本当に綺麗でした。
サクッと撮影だけにしてしまったことを悔やみ続けるスイフトさん達。
オーナー様がお近くにいらっしゃるタイミングがなく、なかなかどなたともコミュニケーションが取れぬまま終わってしまいました。
同じスズキ仲間ですが、やっぱりスイフトは別格ですね。
今やスズキの顔ですから…
アフターの豊富さを物語るように、数代並んでも決して被らず、オーナーの個性を最大限出せるのはある意味イグニスに近い部分はあるのかとシンパシーを感じたり。
Aピラーが黒いデザインは、窓が大きく見える効果と、車体が低く締まって見える視覚効果が大きいですね。
ちなみに…イグニスオーナーには旧知の事実ですが、Aピラーが黒いのは、スイフト兄ちゃん譲りなんです。
ボンネットサイドのガーニッシュはエスクード兄貴。
フロントグリルの中にヘッドライトがあるのは、セルボ先輩やフロンテ師匠から譲り受けたデザイン。
ジウジアーロデザインを現代風なエッセンスに仕立て直した、いわばリメイクのようなものです。
1枚目画像を見ればわかりますが、Cピラーも、フロンテ譲りのエラが付いてます。
イグニスのデザインにはスズキのDNAがいっぱい!
さて、つまらぬ蘊蓄はさておき…
エンジンルームを美しく維持できるってすごいですよね。こちらはオデッセイさん。
ステッカーボム、バッテリーの色、アーシングケーブルとインシュロックの色味が可愛らしい。そこからファイアパターンのようなエンジンカバー。遊び心と迫力の共存、きっちり熱対策してある辺りが走り好き感もあり 、USJのようなワクワク感でした。
お次はキャンバスさん。
かなーり有名なお車なんですよね。
キャルっぽい雰囲気、大好きです。
イグニスもツートーンにしたらこうなるかしら…ならんな。なんて思いつつ、サーフボードやボディカラーについて細々とお聞きしたことにも答えて下さいました。
きっと毎度同じようなことを聞かれているのだろうと申し訳なさを感じつつもついつい聞きたくなってしまうこだわりの多さに脱帽です。
エアサスタンク…アサヒ!スーパードライ!!
ハイエースさん。
三者三様?三車三様!?
無骨に、ラグジュアリーに、スポーティーに…様々な方向へアプローチできるのは魅力ですね。今回の3台もそれぞれ個性がしっかりあって、眺めていて楽しかったです。
おっきいことはいいことだと!
ジムニーさん。
11ですかね?ガッツリ上がった車体に艶消し黒とオレンジの配色が素敵です。よーく見ると部分的に縞鋼板でガードがついていたり、ただならぬ雰囲気でした。
こちらのジムニーさんは行きのせせらぎ街道でご一緒でしたが、ロールしながらもしっかり曲がっていく姿が印象的でした。
ヴォクシーさん。
某SNSでずっと先輩と友人だと出ていたので気になっていましたが…今回初めてお会いしてご挨拶させていだだけました。DIYでやっておられる
テールがキューブだったり、ヘッドライト内にモニターとスピーカーがインストールされていたり…目立ち度は抜群に高かったです!
R2さん。
スバルの軽、4発、リアの足回りが独立懸架なんだよなぁ…なんて思いつつ。欲しかった車の一つなのでまじまじ見つめてしまいました。素性の良さ、デザインの良さを活かしたカスタムは、シンプルなのに人目を惹いていました。
つるんとした可愛らしいフォルムはてんとう虫を思い起こさせます。
プレオさん。
R2もいれば、プレオもいます。
こちらも4発、4独サスですね。
これも知り合いが乗っていましたが、軽ハイトとは思えぬ韋駄天っぷりにびっくりした記憶があります。
ラリー仕様のカッティングに渋めのエイトスポーク+ポテンザの組み合わせにクラクラしました。
かっちょいいですね。
ビートさん。
帰りのSAで入れ違いになってしまいましたが、お話ししとけば良かった…
今見ても素晴らしいデザインだなぁ、といつも思います。サイドマーカーが丸ってずるい。
こちらのオーナー様のセンスも好みでした。特にリアスポが素敵で、個人的には刺さりまくりでした。
黄色いシートベルトいいなぁ…
TTさん
エアロのチョイスが素敵で、フェンダーのボリューム感がノーマル以上でした。キャリパーも何気に大きくて、大径ホイールを履いても品があるのはすごいと思いました。コンケイヴ具合が最高な5スポークホイールです。
ラパンさん。
seekerのデザインとフロントグリルが絶妙にマッチ!
ホワイトルーフにショコラなボディカラーとゴーストフィルムの厳つさが見事なマリアージュを奏でていました。
くどくなくてついつい食べ続けてしまうお菓子のような雰囲気が最高に素敵なうさぎさんでした。
ミニさん。
小さな巨人ですね。
見た目のマッシヴさ、攻撃的なトレッドパターンとワイドなタイヤはレーシングカーそのもの。
ブリティッシュグリーンな外装にオレンジ、赤の差し色が映えていました。
鉄の塊に補器類がたくさん。現代のプラスチッキーなエンジンルームではできないことだけど、開けたらちょっとオイル臭くて、油っぽい艶があるこの雰囲気こそエンジンです!
セリカさん。
この時代の車はどれも魅力的なスタイリングですね。
丸目の可愛らしい雰囲気も、無闇矢鱈に肥大化していないボディサイズも、何もかもが絶妙なバランス。
ドアのつるんとしたラインもまたオシャレですね。
月まで行ける距離を走っているサニーさん。
80年代になると今度は直線基調なデザインが主流になりますね。後付けのフォグもまた、素敵なアクセントです。
今の車が没個性と言われても仕方ないくらいこのくらいの時代までの車には車種ごとの特徴がしっかりあっていいですよね!
ムッチムチグラマーな595さん。
「チンクエチェントノヴァンタチンクエ」って呪文みたいです。バーフェンに目が行きますが、本来ボディと同色なはずのテールの真ん中が赤かったり、マフラーが跳ね上げになっていたりと細かな部分にしっかり手が入っているこだわりが素敵でした!
グレーと赤の組み合わせ、すごく好きです!
フォーカスRSさん。
鮮やかなボディカラーとブラックのコントラストが気持ちの良い一台です。日本に正規で入らなくなってからも比較的街中でフォーカスは見かけますが…
RSはやはり別格ですね!( ゚∀゚)o彡°USA!
F-typeのコンバさんと34Rさん
ゼフィランサスさんのブースに並べてありました。ブライダルなどの写真屋さんが本業のようですが、お車もお好きとのことで…何気に住まいも同県だったり、楽しくお話をさせていただきました。
ブリティッシュオープン、いいですよね。我が家のエリーゼと比べたら叱られますが、なんとなくジャガーにもシンパシーを感じてしまいます。赤幌ってオシャレ。
Rさんは言わずもがな。純正に近いカラーリングの軽量鍛造ホイールは、シンプルで無骨な雰囲気の中からも湧き出すオーラがいかにも速そうで素敵です。
ベイサイドブルーの王道感、これぞ34R!
他の方のお車も撮ればよかったと後悔しつつ…
アップできる他の参加者の方の写真は以上です。
上段のセダン、ミニバンの皆様は仕上がりがすごい方も多く、チーム、仲間で参加していらっしゃる方も多かったので、チキンな私はほとんどカメラを向けられませんでした…いや、本当に凄いので他の方の投稿で楽しんでいただけたらと思います。
以下、イグニス垂れ流し。
こちらのアクアさんも凄かったです。
3台それぞれが違うジャンルのホイールで並びが楽しかった一枚。
結局、どっから撮ればいいのか悩んで色々アプローチしてみるもしっくり来ず。
晴れ間も見えて良かった。
もはやどれ貼ったかわからん(笑)
最後。
四天王に挑むイグニスみたいな写真(笑)
自分の眼前にこの光景ですからね…イグニスと私、ビクビクしながらよく最後まで耐えました(笑)
なんだかんだ言いながらエントリー料以上に楽しませて頂けました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
こんなご時世にこれだけ大規模なイベントをさせて頂けた会場関係者や運営の皆様、出店者様、ありがとうございました!
稚拙な投稿に最後までお付き合い頂いた皆様も、ありがとうございました!