フリードのキャリパー塗装キャリパー研磨赤キャリパーに関するカスタム事例
2020年07月04日 19時21分
キャリパーを研磨して、エアブラシにて耐熱300℃の塗料をクリアまで施工。左右で6時間くらいかかりました(´ー`)アタマ痛い💦熱中症ですなー
〜〜ハケでまず塗る所から話は始まります〜〜
ちょっとハケで塗るには濃度が高いかな?買ってから1ヶ月放置したからか?(笑)
油性塗料らしく、手に付くと溶剤でないと取れません。
油性塗料用うすめ液にて若干薄めてから施工しました。それでもハケの跡がある、、、
鋳物で作られたキャリパーを軽く研磨して平滑にしてから塗装しました。
3時間/片側でクリア塗装前まで行きました。(まだクリアは塗っていない状態の画像です)
●施工手順
1.関連記事のBSクロスサンダー中目で平滑にする
2.#150の耐水サンドペーパーでエッジを処理する
3.塗装する
4.溶剤で濃度を調節する
5.2度塗り、3度塗りをする
●必要なもの
空調服(暑い時)
キャリパーを外す工具
・コンビネーションレンチ14,17mm
研磨するための工具
・電気ドリル
・グラインダー
・ヒートガン
2020.05.25 商品到着
2020.06.20 施工実施
クリア+ミラノレッド =¥2400+¥700送料
初回は付属のハケで塗りましたが綺麗に塗れませんでした。おそらく下地をサンダーなどで整えた事でハケすじが目立ったのでしょう。一度塗装を剥がしてから赤色をエアブラシ塗装→ヒートガンで乾燥→エアブラシでクリア塗装を行いました。
結果は初回より仕上がりが良くなって改善しました。
塗料を今回は赤50ml、クリア50mlのみの購入だったので(正規では100mlずつの販売)塗り直しすると足らないか?と思ってましたが結果は、まだ余ってます(笑)
つまり最低でもキャリパー3個分以上の容量(50ml)と言うことですね。
ツヤツヤ
研磨後に塗装しないと、錆びます!(当たり前