フーガの愛車賛美・当たり前になったDOHC・なんかいいクルマないですか?・変態車しか愛せない・満足度が高すぎて困るに関するカスタム事例
2024年06月26日 13時30分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
ふと思ったんだが…このエンジン、一人前じゃね??
可変バルブタイミング機構
トルク特性を良好に
金色のモーターみたいなのが可変バルタイのソレノイド
可変吸気機構
低回転トルクと中・高回転の伸びの両立
エンジンの真後ろに駆動用のダイヤフラムが居て、ポートを切り替えてる(大加工すれば8連スロットルにできるんじゃね?)
ダイレクトイグニッション
点火を良くして完全燃焼へ
未だ無交換(爆)
プラグは数年前に換えてるけど
電子制御スロットル
スロットルの開けかたをプログラムできる(このクルマの電スロは違和感がないのが優秀)
スロットルボディは脱着して清掃済み
タペットカバーの図
プラグホールが真ん中にある=ツインカム
いわゆる『DOHC』ってやつ。とうぜん4バルブ。
…ひと昔前なら『DOHC』って高性能の代名詞だったよね
32バルブ水冷V型8気筒
オートテンショナー(2個)
補機ベルトの鳴きを抑える
これは有能✨
エアフロセンサー=フューエルインジェクション
電子制御燃料噴射機構。もはや当たり前になってるけど、やっぱりひと昔前は『高性能』アピールの装備。
たまにECUが何を考えてるか聞きたくなるけども(笑)
もうちょっと高回転で仕事してくれたらな〜、と思う事はある
『4.5リットルもあって333馬力しか出せてない』って思ってたけど、上を見過ぎてたかもしれん(おもにIS Fのこと
下も見よう💡(物理)
数値に表れない性能…すなわち『気持ちよさ』
↑これこそ、このエンジンの最も重要な性能なのかもしれん
日産もそう言ってる
そして、所有欲を満たしてくれる
『高級車』には異議あり
なんなら、燃費の悪さも『高性能の証』なのではないかと?
いっぺんに大量の燃料を燃やす能力を持ったエンジン。すなわち高性能✨
現代での主要な燃費向上対策をした上で燃費が悪い=効率は悪くないのに燃費が悪い=燃やしてる燃料が多い=馬力が出てる
ちゃんとハイオク指定だし、圧縮比は10.5もある。ちゃんとしてる💡
ちなみに車重は1800キロ。街乗り燃費はリッター5キロ。むしろ優秀では…?
それでいて高速を走らせりゃ、リッター10キロは走る(高速を高速で走らせた場合)(巡航速度が速いほど燃費が伸びる)
燃料タンクは80リットル。実用上の航続距離も問題ない。
高高度を巡航するか、低空を地形追従しながら飛ぶか、そういう差。増槽ほしくなるけど。
こんなに気持ちのいい走りをするのに…
流行らないのは自動車税とガソリン価格なんだろうなあ。。。
Z33やV35の系譜のシャーシにV8を載せたクルマ。セダンだから企画が成立した。いわゆる『高級車』という分類だから。
まあ、スポーツカーとして扱ってますけども。
V8を讃えよ!(定期)
特にV8好きじゃなかったけど。
マッスルカーみたいなクルマがいい!強力なエンジンをミディアムクラスの車体に押し込む。できれば安価で。
強力なエンジンが載ってる、ってだけで愛せるね俺は(爆)
もうちょい小さければ、ホントに言うこと無いんだが(おもに車幅)