エリーゼの正丸峠・土坂峠・志賀坂峠・合角ダムに関するカスタム事例
2019年01月05日 11時56分
ロータスエリーゼ スポーツ220Ⅱ (モータースポーツグリーン)です。 4年乗ったエリーゼ1.6LのスポーツⅠ(メタリックグレー)からの乗り換えです。 フリードは四輪では初ホンダですが、マイナーグレードの選択です。 ボルボV60はドラえもんカラー(レーベルブルー)で12年近く乗りました。 アルファ156も15年近く乗りましたのでいちいち長いです。
例によって、埼玉の峠を走ってまいりました。
まずはR299道の駅芦ヶ久保で休憩し、合角(かっかく)ダムへ。ダムから見える橋が美しいので、そちらへ向かいます。橋は生活道路でもなさそうですし、ダムを一周できるわけでもないので、なぜあるのかちょっとわかりませんでしたが、とにかく立派な橋です。合角漣大橋というらしいです。クルマがほとんど通りません。
吉田元気村という施設でお約束のステッカーを買いました。おや?土坂峠の読み方が違っている?多分地元では「つっさかとうげ」というんですが、正式な峠名は「つちさかとうげ」というんでしょうか。ちょっとガッカリです。
吉田元気村辺りを起点に群馬側へ走ると土坂峠です。ほぼ頂上手前の土坂トンネルの入口です。ここから群馬へ抜けると神流町です。全体に道幅も広く、コーナーはひたすらタイトで忙しく、パワーのないテンロクエリーゼには有難い峠です。時々直線があるところもグッドです。
そこから道の駅万葉の里を経由して延々と西へ向かい、R299で南南東へ折り返します。土坂峠を折り返せばいいものを超遠回り・・・理由は大好きな志賀坂峠を走ることです。この寒いのに地獄のオープン! 途中、耐えきれず、パーカーを被りサングラス。かなり怪しいヒトでした・・・
さらに、西側から正丸峠へ。奥村茶屋でジンギスカンを食べ、帰途へ。ざっと260キロの行程でした。
エリーゼは例のよって埃と泥にまみれました・・。
参考までに夏の写真ですが、合角ダムから合角漣大橋をのぞむとこんな感じです。なかなかでしょう?