RS3 セダンのアウディRS3セダン・箱根ターンパイク・富士スピードウェイ・CARTUNE・メルカリに関するカスタム事例
2020年05月27日 18時55分
我らがCARTUNEの親会社が、メルカリからイードに代わるようです。
CARTUNEの運営会社マイケルの親会社メルカリが、マイケルの株式をイードに売却することが決まりました。
メルカリがCARTUNEを買収したのは2018年10月。
メルカリの意向でしょうか、取ってつけたようにパーツの個人間売買を始めたのは2019年2月。しかし、パーツの売買がうまく行っているとはとても思えません。
そのせいか、この1年ほどCARTUNEの企画はパッとせず、サイトのコンセプトも曖昧になり、投稿数が激減したように思います。また運営が厳しいのでしょうか、目立ったサイトのアップデートもなく、最近では妙な広告が気に障ります。メルカリが親会社になってから、明らかにCARTUNEの魅力はなくなったと思います。
さて、新しい親会社のイードはwebサイトの運営やインターネットリサーチの会社です。ニュースやグルメ、エンタメなどのサイトを運営しており、幅広い生活情報をカバーしています。クルマ関係では、お馴染みのResponseはイードの運営です。
クルマのパーツをフリマサイトに載せることしか考えないメルカリよりも、イードの方がCARTUNEとの親和性は遥かにありそうです。
CARTUNEユーザーは、CARTUNEを通じてカーライフがより豊かで楽しいものになることを期待していると思います。
その意味では、今回の親会社の交代はユーザーにとっては朗報かもしれません。CARTUNEが集めたクルマ好きのビッグデータをどのように活かすのか、今後の運営に大いに期待しております。
ところで、タイムラインはともかく、ガレージの中に広告をブチ込むのはやめて貰えませんか。