コペンの20日にコペンのオフ会・オッサンの独り言・旧車専門再生屋・もうすぐ梅雨が来るな。。・沖縄に関するカスタム事例
2025年04月16日 21時43分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。沖縄は過ごしやすい季節になりました。
さて、今週20日の日曜日にうるま市海中道路にあるパーキングエリア内にてコペンズ・オキナワのオフ会がAM11時開催です。興味ある方は是非遊びに来てくださいませ。
ちなみに。。僕も参加しますが、自身のコペンは洗車も出来ないノータッチ状態です。。💧
ココからは再生屋のレポートになります。長文おじさんです。すみません。
めんどくさい方はスルーでお願いします。
前回からの続き、ブース・インから2日にはガラス類、各パーツは排除で、腰痛持ちの自身は馬も高めです。(笑)
フロントピラー、サイドシル(ロッカーパネルとも言うね)インナーから正して行くよ。保々錆びで原型わからないパネルですが、自身TE27は過去に数十台公道復帰させてます。もう「27当たり前再生」です。
サイドシルインナーにアクセス出来るように、フロアーパネルを50ミリ程切除します。そこからサイドシルのインナーの寸法計測と状況を診ます
測定後は、錆びたインナーパネルを丁寧に排除です。アウターは残しつつです。
「どうせ切り継ぐならアウターパネルごとゴッソリカットしちゃえば良いのに!」
なんて事を外野が言いますが、「うるせーよ!」って無視です。。アウターもインナーも皮一枚。カット時にズレが有るのです。丁寧に内側、インナーを決めてから次のアウターです。
フロントピラー下部の制作です。鉄板叩き元の状態です。
接合前インナーパネルカットから。
インナーでパテ処理はしたく無いので、いつものツラ決め接合から、エポキシの錆止めの塗膜で処理可能な状態で。。
サイドシルインナー叩きからの制作
仮当て。大丈夫そうです。そのまま行きます。
骨格にあたるインナー終了です。
アウター側に移りますが。。まともそうに見えて、コレぱち当て施工されてます。アールが違います。とりあえず、ぱち当て剥がして。
錆び穴の上からぱち当てはダメですよ。。💧正す側は分かりますから。。
ピラー下部の切除。カットした部位は今後正す時の原型として残しておきます。
腐食したサイドシル含めてカット。
次はピラーとサイドシルの付け根から、複雑な形状の為、とりあえずピラー上部を正す為の作業。鉄板形成。この部分はアールやプレスラインか多くツーピースで行きます。
本日はここまで。
これまで閲覧頂きありがとうございます。感謝です。
良いね👍コメント感謝します。(コメント返し出来ない時があります。すみません。。)
続きます。またここに仕事残します。
すみません。。