スープラの令和初いじり・DIYに関するカスタム事例
2019年06月03日 01時27分
高いくせにフィラーネックが押出成形のSARDと異なり、フィラーネックが鋳物です。これが購入の決め手。
ただ安いなりの気になる点もいくつかあります。
アルミ特有の酸化対策(表面処理)がされてます。それはいいんですけど、これがとってもナイーブですぐ傷になります。まぁこれは取り付け・取り扱い時に気にすればいいだけですが。
ショップ取り付けの場合、すぐクレームに直結するから大変そうw
取り付けの簡易化を図るためにステーが溶接されてるので、取り付けの自由度が低いです。
これはSARD方式のほうがありがたかったですが、コスト下げるためには仕方ないところでしょうか。
一番のネックは、付属ホースの造りがあまりにビミョーなことです。とっても肉薄。負圧で潰れそうで、あんまり使いたくない。
私はSARDの8パイを使いました。
あともう一つ、これは既に廃盤のビリオン製以外はみんなそうですが、INが2系統しかありません。
タンクに溶接加工しない限り、3系統入力しようとすると、どこかで合流せざるをえず、これが予想外の結果を招くことがあります。
入力が3系統あれば!