スイフトスポーツのスイフトスポーツ・zc33s・SUPER GT・カッコよすぎる・レース観戦に関するカスタム事例
2024年06月02日 20時51分
2022.8.29〜スイフトスポーツ(ZC33S)に乗ってます! カスタム、ツーリングやオフ会の様子から一人旅や日常の雑談まで様々な事書いてます😂 京都生まれ→静岡2年→滋賀→京都 SOOM所属。
こんばんは。
初夏の感じが漂う中、今日は父親とSUPER GT Rd.3 SUZUKA 3hours Raceを観に行って来ました!
2年振りのSUPER GTだったのでテンションぶち上げです😁
スイスポでレース観戦は初めて、鈴鹿に自分の車で来るのも初めてでした。
浜松に住んでいた頃は富士スピードウェイへ観戦に行っていたので、鈴鹿に来るのは多分6年振りくらいになると思います。
着いたら着いたで天気が少し悪く、波乱の予兆がしました😖
着いたらすぐにブースへ。
2008年のチャンピオンマシン、BRZ GT300、GRスープラGT500、シビックTypeR GT…様々なSUPER GTマシンを観てきました。
"市販車ベース"と謳ってますが、個人的にはボディを似せてるだけのようにしか見えないですね笑笑
なんやかんやで気が付けば13:30になり、いよいよレースがスタート。
GT500クラスは37号車デロイトGRスープラ、 GT300クラスはD’station ヴァンテージGT3がポールポジションスタート。
鈴鹿戦初となる3時間の時間制レースがスタートです。
序盤は2クラスのポールシッターがそれぞれオープニングラップを首位キープで走行。
GT500クラスでは3位のエネオスXプライムGRスープラが2位のARTA無限シビックをパスし、トップのデロイトを追いかける展開。
GT300クラスでは3位のmuta GR86が2位のBRZをパス。一方、トップのD’station バンテージGT3は序盤から独走状態。
2クラスともレースは進んでいきます。
序盤をある程度観た後、S字〜逆バンクあたりへ移動。ちょっとしたマシン紹介を。
こちらは今年からGAINERが自製したGT300仕様のZ。
VR38エンジンをZの車体に収めるのに苦労するなど、ロールアウトが遅れたマシンでしたが、序盤は堅実にトップ10以内を走っていました。
今年からGT500クラスのホンダ陣営マシンとなったシビック TypeR GT。
開幕戦から表彰台に登るなど、開幕から勢いのあるニューマシン。
今回はこの16号車が表彰台を獲得!
この鈴鹿ラウンドで GT300クラスで爆走したアストンマーティン ヴァンテージ GT3。
エンジンはメルセデスAMG製で同クラスに参戦しているAMG GT3みたいな音がします。
D’staition RacingはS耐、WECやファナテックGTアジアシリーズなどでも実績あるチーム。今回の走りはさすがでした👏🏻
フェラーリ 296 GT3。
昨年のニュルブルクリンク24時間レースでも優勝経験のあるマシン。
参戦初年度ながら速さを見せていました!
ランボルギーニ ウラカンGT3Evo。
今年からJLOCの88号車のみに投入されたニューマシン。
前戦富士では優勝を飾りましたが、今回は苦戦。。💦
こちらは GT300クラスのLC500h。
唯一のハイブリッドマシン。
LC500hで参戦する前はプリウスでしたが、昨年からLC500h(LC500のハイブリッド車)をベースに参戦しており、毎戦のように速さを見せていますね。
レースが進み、GT300クラスは777号車のヴァンテージ GT3がトップを独走。
GT500クラスは残り1時間で14号車が37号車のアンダーカットに成功し、逆転。
37号車との間にマージンを気づいていましたが…
14号車がピットアウトの際の出来事でペナルティ…😭
37号車デロイトGRスープラ・笹原右京、ジュリアーノアレジ組が初優勝!!
GT300は777号車ヴァンテージ GT3が優勝🏆
両クラスともポールトゥウィンと言う幕切れとなりました😆
最後のウィニングラン。
久しぶりのSUPER GTめちゃくちゃ楽しかったです!!
あっという間の3時間でした。。
またレース観戦行こうと思います👍👍