スカイライン GT-RのNSX・S660・MR2・雪道・MR-Sに関するカスタム事例
2021年01月26日 01時04分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
さてさて。皆さんこんばんは‼
日曜日の出来事も書いてあるので長文ですが、お読みいただけると幸いです。
月曜日は2週間ぶりに本来のマイカーであるRを触りました。
やっぱりいいですね。今年で9年目。ありがたいことにぺしゃんこにしたりぐちゃぐちゃになったりは今んとこなく走り続けてます。
んで。なんでブースト計なのかと。
ときどき気が変わってメーターを変えたくなったりします。
ヤフオクでこんなんゲットしました。
単なる色違いのようですが、発売してた時期によってこのトラストの「電気式ターボメーター」は小変更をしていたようです。
負圧の表記と、電球が交換式だったのが基盤直付けのLEDになってました。
色はメーターの文字盤で着色した暖色系。
さてさて。動作は・・・・・?
・・・・・
0回転で0.5キロってどうなってるんですかね????
電気式なのに0点が大幅に狂ってるジャンクでした。
背面にはつまみがあって、ある程度の調整は可能なようですが・・・・・0にはならず。
トラストに電話したら「修理ですね」とのこと。
あまり見かけない文字盤と黒で統一感はあるので、修理に出してみましょう。
それと。些細なもんですが、キルスイッチをチキチキゲッターミサイルのJB1ライフと共に取り付けました。
今まではマイナスの端子をはずしてましたが、取り外しばかりはあまりいいものではなさそうなので、アストロプロダクツで500円でしたのでつけてみました。
バッテリーなんですが、今は60B19LのBOSCHハイテックプレミアムなんですが、それよりデカイバッテリーはどうやって取り付けるのでしょうか・・・・・今いちよくわかってないんですよね。
できればもっとデカイバッテリーにしたいところ・・・・・BOSCHでね!どなたか、アドバイスいただけたら幸いです。
そして先日の関東大雪予報を受けて、ライフはスタッドレスに交換したんです。サイズは155/65R13。ダンク純正と同じサイズですね。
そこら辺にいるただの軽自動車になりましたね。
そのときに夜、地元の山に向かってみたんです。嫁にライフを運転ささ、32Rに乗る友人を助手席。自分は後ろに乗ってました。
路肩や山肌は白かったものの、路面は普通のウェット。
順調に登っていきましたが、その途中で突然シャーベット路面に差し掛かり、当然ながらスタック。
嫁「ごめんむり。私のスキルじゃどうすることもできない」
自分と変わるまえに、駆動輪の空気圧を標準の2.3キロからおよそ1.5キロ以下にして、タイヤを潰しました。このとき、もうひとつの発想が頭に浮かびましたが、まずはエアを抜いて接地面積を稼いでトラクションUPを図りましたが失敗。
先ほど頭に浮かんだことを実行してみます。
それは、国産車ではNSXやビート、S660、MR2やMR-Sは横置きエンジンを後ろに載せたミッドシップであること。駆動輪の近くに重いものがあるトラクションはFRには真似できないものです。
滑りながらも向きを変えて後ろ向きに。試しにバックで登ると、先ほどのスタックはうそのようにぐいぐいと登っていきました。
狙いは登り坂に対しての駆動輪の荷重確保による更なるトラクション確保だったんですが、これが見事に成功しました!
そのまま狭い峠を後進しながら路面状況がいいとこまで、ひたすら後進!おそらく2キロくらいバックで登っていきました。
かつて高速道路の仕事で2tトラックをバックさせてた経験が活きました^^
無事にその局面はクリアできました!
どんな車種でもどんなシチュエーションに出くわしても、自走出来る限りは突破口は必ずあると思っているし、たとえ井の中の蛙であっても好きでやってきたことを最大限に活かしてその可能性に挑み、賭けるのは自分が運転する限りはやるべきことだと思ってるし、同乗者と公道の安全を担保するという運転者としての責務を果たせたことはうれしいことでした。
あ。ちなみに気分で添加剤するんなら、継続的にハイオクいれてれば同じらしいので、黄色ナンバーに黄色いノズル突っ込んでます。
みなさんも是非、ハートフルアメイジングドライバーの指標(?)となれるように愛車を愛でるのと、まわりへの配慮もお願いしたいところです!