ランドクルーザープラドのエフシーエル・fcl・ランドクルーザープラド150系・ランクルプラド カスタム・ランクルプラド LED化に関するカスタム事例
2021年11月04日 12時55分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
今回はランドクルーザープラドのやすやす様にご協力いただき、バックランプ「fcl.LEDバルブ T10/T16 プロジェクタータイプ」に交換していただきました。
バックランプをLED化するメリットは、なんといっても明るさ!バックランプが明るくなると、バックモニターが見やすくなり、目視でも障害物が見つけやすくなるので、安全性が大幅にUPします。「交換したら、駐車がしやすくなったと、奥さんから喜ばれた!」など、ご家族の評判もいいとの声が多数です。
バルブを純正からLEDバルブ交換するだけと、とても簡単ですので是非チャレンジしてみてくださいね。
■■わたしが取付けました■■
やすやす様
取付車種: ランドクルーザープラド TX-L
年 式: R.3年
型 式: GDJ-150
使用した道具: 10mmソケットレンチ、養生テープ(マスキングテープの方が好ましい)
作業時間: Total 30分
作業難易度: ★★☆☆☆
作業概要: ランプ周りを養生のうえ、ランプを車体から引き抜き、ウィンカーランプを取り外す
車で日本全国を車中泊しながら旅しています。
旅や車の楽しさをyoutubeで発信しながら、現地で四駆乗りの方と交流したり、写真を撮ったり、グルメを楽しんだりしています。
ウィンカーをLED化しているため、バックランプのLED化により見た目のマッチングが向上しました。同時に、夜間のバックモニター等での後方視認性が向上し、安全面でも安心感が増してます。簡単にインストールできるため、RAV4での使用に続きプラドでも満足です。
💡今回取り付けた商品はこちら💡
今回取り付けた商品は、「fcl.LEDバルブ T10/T16 プロジェクタータイプ」です。
【交換方法】
テールランプユニットを取り外すにあたってボディを傷から守るため養生します。
※作業の都合上養生テープを使用していますが、マスキングテープの使用を推奨します。
10mmのソケットレンチを使用して、テールランプユニットを固定しているボルトを取り外します。準備ができたら、テールランプユニットを引き抜きます。右側はリアドアと干渉するので作業しやすい角度までリアドアを開けましょう。
※ユニットと車両は配線で繋がっているので引っ張りすぎないように注意してください。
爪が3カ所あるので組み付き状態を意識しながら作業すればやりやすいと思います。
(テールランプユニット裏)
(テールランプユニット取り外し後の車体側)
テールランプユニットを引き抜いたら、純正バルブを取り外し、LEDバルブに交換します。丸印部分がバックランプです。LEDバルブを、奥までしっかり差し込んでください。
※このLEDバルブは極性はありません。点灯しない場合は、電極の針金部分を調節して装着してください。
まずは、点灯テストを行い、問題なければユニットに取り付けてください。
逆の手順で元の状態に戻して、完了です。
【ビフォーアフター比較】
▷▷点灯比較
左が純正バルブ、右がfcl.LEDバックランプ使用です。
▷▷バックモニター比較
◇◆まとめ◆◇
バックランプのLED化により、見た目にキレが出たとともに、LEDで統一感が出て、取り付けてよかったと思います。(ウィンカー、ライセンスはLEDにしたかった)
さらに、バックモニターも画像では少々伝わりづらいかもしれませんが、妻ともども夜間の視認性が良くなったと満足しています。安全性の面からも取り付けてよかったと思えるアイテムです!
プラドのLED化を動画にまとめますので、youtubeの方でもLED化の効果を確認していただけると嬉しいです(※現在編集中)
以上、トヨタランドクルーザープラドのオーナーやすやす様の取付レポートでした!
やすやす様からは、その他のカスタムレポートもいただいております。そちらもぜひご覧ください♪