スープラの70スープラ・タイヤ交換に関するカスタム事例
2022年11月01日 21時22分
今年になって前後タイヤを交換しました。消耗もありましたが、値上げアップも決まっておりましたので、このタイミングで。リアは昨年年末に…フロントは今年になってから。一気には買えませんので(笑)タイヤサイズもフロントは太く、リアは細めに。乗り心地が悪化したように感じていたので、サイズ変更をしたわけなんですが、後になってアライメント調整をする時に、足回りのパーツが色々と劣化していたので、実はそれらが悪化の原因ともなっていたのも分かりましたね…。まだまだ日頃のチェックが甘いようで(笑)
ずっとディレッツァDZで過ごしてきたのですが、今回は久々にハイグリップタイヤが欲しくなり、ディレッツァZⅢに変更しました。クラッチも純正クラッチに戻して過ごしてましたが、次回は社外クラッチへ交換予定です。今年は何か、再び昔のような仕様へ戻りたくなる年頃なのかも知れませんね!
街中中心とは言え、長持ちしたディレッツァDZ102。自分にとってはスタンダードな性能でコストパフォーマンスに優れたタイヤでした。
久々のハイグリップタイヤ、ディレッツァZⅢ。事故修理中なので、替えてからあまり走っておりません。いつも行うホワイトレターですが、先程のDZ102と比べてみて下さい。ZⅢではロゴが大きくなり主張が強くなります。このあたりでも普通のスポーツラジアルとは違う気分になりますが、ペイントする範囲と時間が倍かかりますわね(笑)あとは新品のタイヤなので油分もあるかと思いますが、落ち着いてきてからも、DZと比べ、ホワイトレターが早く黄色っぽくなります。このあたりにもZⅢは早く発熱がしやすいタイヤなのかな?と。
白線の上を走った時でも、食い付きが良いので、ゴーーーとタイヤノイズが大きいのでそこでもグリップ力も感じます。足回りの部品交換、アライメントも調整し直し、直進性や乗り心地も良くなり、キャンバーもつけたので、70が戻ってきてから、ハイグリップなZⅢをぜひ楽しみたいですね。