タントカスタムのパワーケーブル・地道に進行中・自称1ゲージ・4ゲージ・準備中にトラブル発覚に関するカスタム事例
2022年01月07日 04時07分
昨日の頂き物。
自称1ゲージケーブル
約2m × 2
約3m × 1
4ゲージケーブル
約4m × 1
プチオフの際に、嵐神さんが過去の車で使用していたパワーケーブルを譲っていただきました。
撤去したままの保管品なので、付着したタール汚れや加水分解で真っ黒になってましたが、半日掛けてパーツクリーナーとエタノールで徹底的に拭き掃除しながら捻れを捌いてエイト巻き!
結構握力使ったので、指先がバキバキ 笑
タールの油分が染み込んで被覆が変色した部分や、ボディと擦れて削れた部分はあるものの、表面だけなので運用には支障ないでしょう。
気持ちいいくらいピカピカになりました。
一応参考までに、、、
左が清掃前。
右が清掃後。
ついでに、以前のナカミチアンプのオーナーがアンプの接続に使ってたディストリビューションブロックとヒューズブロック。
それからバッテリー+端子に繋ぐ4ゲージと60Aのガラス管ヒューズ。
ヒューズブロックは使うメリットも使い道もないので自宅で保管。
ガラス管ヒューズは、、、これも多分使わない。
というか、HIFINEアンプが90Aなのでバッテリー直下には、4ゲージなら100A、1ゲージなら120〜150Aくらいは欲しい。
ディストリビューションの分岐側。
線先がバラける前なら4ゲージがギリ入る、、、はず。
上流側は自称1ゲージはもちろん、1/0ゲージどころか2/0や3/0ゲージまで入りそう。
内径11.4mm
5.7^2×3.14=102sq
絶対そんなに要らないけど 笑
まずはケーブルの本引き込みをする前に、1ゲージと4ゲージでアンプの駆動テストを先にやって、音質と音圧の好みに合う方を決めた方が良いよ、とアドバイスを頂きました。
1ゲージだとHIFI、4ゲージだとパワーHIFI、みたいな極端な違いが出る事が多いみたいです。
今後のシステムの行方に関わる大事な選択だと。
単純に太けりゃ良い!って訳でもない、というのが奥深いですね😆
そんなわけで接続テストを手早く出来る様に、ケーブルの端末加工を内職し始めたものの、、、
緑青吹いてる😱
少しづつ切り進めてみたけど、どうやら中の方まで侵食してる模様😭
嵐神さんに相談してみたところ、本設置に使うのは諦めた方がいい、比較テスト専用と割り切った方が良いね、とのこと。
確かに導通不良や抵抗になっては無意味ですし、相手側ターミナルに余計な腐食促進を与えても困ります😫
まぁとりあえずテストに使えるように、ヤスリでシコシコ磨いてみた。
このくらいならテストはできるって事で。
ケーブル被覆越しに見ると、綺麗な銅線に見えるんだけどね😭
何だか子どものころ、理科の実験でエナメル線を削ったのを思い出した💡
本日の作業はここまで。
と書き終えたところでスマホ握りしめたまま
KO🥊
されましたとさ 笑