コペンのコペンを走らせる為の目的。・意外とインドアなオッさん。・車高調整あるなら。。・オッさんの創意工夫。・DIYに関するカスタム事例
2019年04月13日 19時39分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。自身コペンをただ走らせたいが為のドライブはしない人間です。目的を決めて走らせるドライブじゃなきゃダメなんです。(笑)ヒマなのでドライブって普通だと思いますが、僕は「ヒマなら部屋の掃除!」そんな人間。😊
なので。。ちょい遠出したい時。「あそこのパーキングにある自販機の缶コーヒーを飲みに行くか!」
とか。(笑)
「久々にあの食堂で定食を食べにいくか!」
だったり。。
「プラモ。。なんかねえかな?探しにあの〇〇模型店まで行くか!」的な。何かしら理由をつけては眠るコペンを起こして走らせてます。
仕事帰りに、あのパーキングエリアの缶コーヒーを。
さて。本日もネタ切れオッさんにお付き合いください。毎度の事でめんどくさい方はスルーでお願いします。
旧車のオーナーさんの悩みを。
車両はB110サニーです。僕と同じ1970年生まれのもうオッさんです。(笑)
車高調のストラット装着されたクルマですが、見た目良い感じの車高とキャンバーで良い感じなのですが。
「フロントのストロークが足りない。コーナー切り込んだ時フルボトルしてしまう、スプリングのキロ数上げても。今が丁度良い。あまり上げ過ぎも。。後数センチのストロークが欲しい。」
現物を確認。。
フロントアッパーマウントトップからボンネットまでの距離を測定。僕は百均の油粘土を左右のアッパーに乗せボンネットを閉めます。粘土の沈みの測定。測定結果60ミリ前後だった記憶。ストロークを稼げるのは30ミリくらいだったと。
何がしたいのか?って。。アッパーマウントを上げてやれば良い。でもそれだけでではね。創意工夫を。。「車高調整あるなら、ダンパーが働く様にアッパーマウント調整もアリだよね!
なんて事で。
辺りを見渡し目についた物が、15ミリのワイトレ4つ。アルミ製だし行ける!
ワイトレの旋盤加工でアッパーに取り付く様に加工。
15ミリのアッパーマウントシムを二枚で30ミリ。
15ミリ単位の調整ですが。😊一枚抜くもよし。5ミリ追加もよし。ただしボンネットヒットも考えなきゃですが。
ここで。。ストラットタワーバーの突き出たブラケットのヒットが!!って。
それは想定内の事で。。ちゃんと頭に入ってます。
はい。難しくないです。逆さ付けすりゃ良いのです。
これで、再度車高調整をし、現行より30ミリのストロークを確保する事が出来ました。
私有地での走行。。(笑)ではフルボトムする事なく(おそらくギリギリの線だと思いますが)良い感じで行けました。
完成。。大掛かりにボディーをイジる事より、調整可能なパーツの製作という事で。
本日もお付き合い下さりありがとうございます😊
明日は日曜日。コペンを走らせる目的。私有地にてバード走行の後に車高調整を。
明日を楽しみます!
お疲れ様でした。😊