アクティバンのかずさんが投稿したカスタム事例
2024年08月21日 01時40分
2号機はバッテリーとエンジンが離れているので経年劣化で電圧降下も起きやすくアーシングは効果があるので取り付けてみました。
基本エンジン側はダイナモ、ACコンプレッサー、スロットルボディに取り付ければいいので悩まず取り付けられます。
一応他の施工されてる人のサイトで取り回し等参考に見てたのですが殆どが後期、横置きエンジンで自分のは前期の縦置きエンジンなので何処に端子を繋ぐかの参考だけさせてもらいました。
まずダイナモ、ACコンプレッサー付近ですが両方の調整ステーに丁度ネジ穴があったので其処に端子を取り付け。
スロットルボディに端子を取り付け。
調整ステーにからの線を端子も共締めで。
ヘッドカバーにも付けたかったのですが横置きエンジンオイルはヘッドカバーにネジ山が伐ってあるのですが縦置きエンジンは穴があいてるだけなのでとりあえずIGコイルの固定ネジに取り付け。
あとインジェクターのデリバリーパイプにも取り付け。
エンジンとボディのアース線も腐食していたので……
序でに作りました。
涼しくなってから作業をしたので夜中近くになったのと丸穴ターミナルもなくなったのでとりあえずここで作業は一旦終了。
後日
ターミナルを買ってきて更にアース線も追加してバッテリーからエンジン迄のメインのアース線を引き回します。
作業途中ですが走ってみるともっさりした走りから少し走りが軽くなった気がします。
アクティーやサンバにアーシングすると走りが軽くなりACの冷えも良くなるそうなのでアーシングが完全に終わったらどんな感じになるか楽しみです。