デリカD:5のカーオーディオコンテスト・カーオーディオ・オーディオ・AV関西・ショウタイムに関するカスタム事例
2024年11月14日 17時29分
デリカD5に乗っています。 シンプルにワイルドに。そんな車を目指してカスタムしてます。オーディオにも力を入れてAV環境にも拘ってます。オフ会にも参加しようと思っているので、オーディオに興味のある方やデリカに興味がある方、気軽に話しかけて下さいね😊
秋のまいど大阪が終わり、私が参加している今年のカーオーディオはひと段落です。
そこで私が思うコンテストやカーオーディオについて、当たり前のことを小難しく語ってみたいと思います😁
お時間ある時にでも読んで下さると嬉しいです😆
私が参加しているカーオーディオコンテストは競技です。審査員に聴いてもらい点数がつき順位もつく✨
表面的に見れば参加者は、その順位に一喜一憂して、順位が全てのように見えるかも知れません。
しかしそれは
コンテストの『本質ではない』😊
楽しみ方はそれぞれですが
順位はその日、その時の結果であり
参加するにあたり
向き合った時間を評価するものでは無い✨
良い評価された時は喜び👍
厳しかった時は現実を受け入れる器量を持ち
また頑張れば良い😊
全てを否定されたのでは無い。
でも、再生の基本に関しては見直すきっかけにはなるかもですね😊
因みに私は小さな人間なので
撃沈した時は1週間はしっかりと
凹むことにしていますw
『課題曲について』
カーオーディオコンテストに参加するまで
私はジョン•ウイリアムズを知らなかった。
マーラーもラフマニノフもオーケストラってなに?って感じでした😅
音楽も何かを追いかけていた訳ではなく
ノリの良い曲や流行りの曲くらいしか
知らなかったです。
ギターで少し遊んでいたので
弾き語りが出来そうな曲を好んで聴いていて
うる覚えの歌を口ずさむ程度でした。
ところがコンテストに参加するようになって
課題曲がありました。
審査員さんの言葉や評価と向き合ううちに
この曲はどんな背景があり、作者はなにを伝えたかったのか。どんな録音で、それはちゃんと再生出来ているのか。トーンバランスはどうすれば原曲の雰囲気をより伝えられるか。良い評価を目指してそんな事を調べたり、考えたり。
リアルも知らなきゃと、機会があればコンサートやライブにも足を運んでいます。
知る事で、聴く事も面白くなってきて
視界も広がったと思っています✨
因みに、課題曲にクラッシックなどのオーケストラを採用しているのって海外のカーオーディオコンテストでは少ないそうです。
より繊細なフォーカスの調整が求められますし、録音方法を加味しても、トーンバランスや本来の音色の正解がイメージしやすい。
評論家さんによってはオケの再生について言えば、正解の再生はひとつ、と仰る方も。
ダイナミックレンジや情報量も必要ですし、オケを課題曲としてカーオーディオの環境でコントロールするにはかなりの再生レベルが求められるんです。勿論それを審査する側にも豊富な知識が必要ですね。
『カーオーディオについて』
ステレオとはなにか
ステージイメージって?
位相による変化とは?
DSPの調整をがっつりと勉強していくと色んなことが見えてきます。
耳の能力?いいえ、経験値です。
私は、ありがいことに沢山の経験や知識を分け与えてくれる人が仲間に居ます。
初めてDSPを使っての調整を教えてくれたのは、DIYで楽しんでいるショウさんでした。
遠方の友人KKさんやヒデさんにも名古屋でDSPの触り方を教えて貰えました✨
セブンさんとは日々音を聴き合ってお互いに学び合ってます😁
スーパーハイエンドの音が身近にあるのは、めちゃくちゃ勉強にもなります。
ショップの西村店長には、2年間みっちりとヒアリングのアレコレを教えて貰えました✨
ショップさんもコンテストで勝つには「お客さんが頑張らないと〜」ってお店ですw
その為のサポートは全力でやってくれてます😊
泊まりの合宿で、調整の勉強会をやってくれるショップさんって凄いと思います✨
これらの環境に支えられて、楽しくカーオーディオと向き合えてます😁
『環境は創っていくもの。』
オフ会やコンテストなどで良い仲間が出来るかも知れません。
ショップさんにもスタッフさん含め良い仲間が居るかも知れません。
そんな環境をサポートしてくれるお店に出逢えると良いですね✨
オフ会では最近、ハイエンドだからとかライトシステムだからとかの垣根は無くなってきてるように感じます。少なくとも私の周りは出音が全ての人が殆どです。
気軽に一歩踏み出して環境を創っていってくださいね😊
『まとめ』
つらつらと思っている事を書きました。
言いたいことは、
カーオーディオを楽しんでいる人、それぞれにドラマがあり、環境があり、楽しみ方があるってこと。
コンテストとは
『それぞれのドラマを楽しむイベント』
同じ趣味の人をリスペクトして楽しみたいものですね。