レガシィツーリングワゴンのパワーウィンドウスイッチ交換・古い車は大変だ・窓全開レーシング・伊勢崎ドンキ・内張バラしに関するカスタム事例

ここ数日、実は色々ありました…

日曜日に友達の結婚式がありまして、友人代表スピーチはなんとか作戦通り乗り切ったのですが、その前日のこと…
友人と某ショッピングモールで会い、帰り際に窓開けて手を振ろうかなと思い運転席の窓を開けた途端『バキッ』とパワーウィンドウ開閉スイッチから鳴りました。

想像つくと思いますが、ボタンが押されっぱなしになり窓が全開になりました。

ぽかーーーーん（╹◡╹）…

明日結婚式なのにぃー！！！！！！！！！！！！
ついてねぇーー！！！！！！！！🤣

無理矢理ボタンを戻そうとしても戻らないことが分かったので、近くのお店の駐車場に入り、勢いで運転席ドアの内張を外し…パワーウィンドウスイッチユニットを取り外し、運転席部分のスイッチを分解してみたところ、接点を押すためのプラスチック部品が割れていました。
ひとまず割れていた部品取り外して、組み付けて見たところ今度は全閉側に押されっぱなしになったみたいです。ひとまず窓が閉まったことに安心😮‍💨
取り急ぎその場で中古のスイッチユニットを注文。

中古のスイッチユニットを待つ間、通勤でレガシィ使う為普通に乗っていましたが、スイッチが壊れているせいで常にパワーウィンドウ閉スイッチがONしているせいかアイドリングがかなり不安定でした。エンストしそうなくらいブルブルするので怖くて仕方なかった…

待つ事二日間。やっと中古スイッチユニットが届いた為、先程、仕事帰りにドンキの駐車場で内張バラしてスイッチユニット交換しました。笑🤣
何故ドンキかは聞かないでください。笑

直って良かった〜
内張なんか今回の事が無かったらバラす事なかったからいい勉強になったわ〜
メーカーで修理した場合2.3万かかるようですがひとまず部品代の5000円で済みました😮‍💨✨
古い車は大変ですね。笑

左が壊れたユニット、右が中古購入のユニット

内張バラし風景byどんきの駐車場

パワーウィンドウスイッチユニット取り付け部分

修理完了後