スイフトスポーツのリアフォグ撤去に関するカスタム事例
2022年03月18日 18時13分
zc33sの車検で一番需要のありそうなネタです。
車高を下げるとアウトになるリアフォグの地上高。
純正のカバー等で対策して、運転席のスイッチとメーターの表示はそのままのパターン。
私の担当Dでは不可で、メーターに表示されないようにしないといけません。
車検ではメーターの表示と実際に点灯するかは確認項目で、表示されるのに点かないのが問題となるそう…
ユニットが無くてもです。
(スイッチはそのまま残ってても問題無い、あくまでもメーターに表示されるかどうか)
ということは、ライティングスイッチからメーターへの配線を切ればいいわけです。
ここのカプラーの黄色の配線がリアフォグの配線なので、これを抜いてしまいます。
抜いた端子は絶縁テープ等で巻いておきましょう。
ステアリングコラムのカバーは以下の手順で取れます。
レバーを解除して奥のナットを取る
赤ラインは爪で止まってるだけなので簡単に取れます
点灯確認
Dで実際に確認してもらい、OK貰えました。
ただし、絶対に車検に通る保証はありません。
復元の際に端子を曲げると面倒なことになるので自己責任でお願いします。
※追記
車検は問題なく通せました。
スイッチがそのままの場合はテープを巻いて車検に出すそうですが、どうせ使わないのでヤスリました。