デリカD:5のグリルエアーダクト制作・中空ポリカ板の仕切り・エンジンルーム内部の空気循環と水温対策になるか・また、余計な物を作ってしまった・ウォッシャータンク冷却、次回の課題に関するカスタム事例
2020年08月13日 16時44分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
LED ランプの配線も終わって、次回から内装のカスタムですが、その前にグリル内部のカスタムしました。
グリル作業をしてるときに、この隙間部分が気になって、仕切りを作ってグリル部分をエアーダクトみたいに作れないかと考えてました。
仕切りに使う材料は、中空ポリカ板を、カッターや超音波カッターで調整しながら切りました。透明の中空ポリカ板なので、目印が書きやすく作業行程がはかどりました
この部分は隙間が空くようにしてます。水温が上がるようであれば、この部分を開いて、熱を上に逃がします
簡易的な仕切りが上にのってます
サイドの部分もエアーが逃げないように仕切りを、製作しました。
分解が楽にできるように、嵌め込み式になってます。固定はアルミテープです。
仕切り板は、角度が付いていて、雨水が流れるように作ってあり、フロント部分は雨水が逃げるように隙間が空いてます
隙間部分はアルミテープで少し湾曲になるようになってます
空気が逃げないようにアルミテープで固定してます
エンジンルームに接続する、このパーツは、穴を開けてどの位置からもエアーが入りやすいようにしてます。
透明な中空ポリカ板は裏面を黒に塗ってるので、表面は綺麗なクリアーな黒に仕上がってます。
グリルのスペースに、ラジエターとエアコンの冷却にウォッシャータンクを、取り付けようと思いましたが、スペース的に厳しいので、企画倒れか、別の方法考えます。
完成したので、後は戻してきます
グリルとの隙間部分はスポンジ板を張り付けてエアーが逃げないようになってます。
グリルエアーダクト完成しましたが、ボンネットのセンター部分がエアーが逃げるので
エアーの流れを考えて、スポンジパッドでエンジンルームにエアーが逃げるようにしました。
まだ走行テストしてないので、エンジンルームの暑さ対策になるか心配です。エアー要領が増えて水温が下がれば成功ですが、果たしてどうなるか楽しみです。