ソアラの板金塗装・二桁ナンバーに関するカスタム事例
2022年07月06日 09時14分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
車検上がりの足で、馴染みの塗装屋さんに持ち込みました。
昨年の全塗装から3か月も経たないうちに当て逃げに遭い、バンパーを破損。
モヤモヤしたまま季節が一廻りしてしまいました。
1週間の入院を経て無事に完治。
プロの技は素晴らしいですね。
因みにビフォーはなし。ゲン担ぎで敢えて画像は残していません。
ソアラ号不在の一週間、お世話になった代車がこれ。
ハンドルを握っていると、もうこれでもいいんでないかと思えて来るのが不思議ですね。
満タン返しのために立ち寄ったガソリンスタンドで、タイヤ交換を勧められました。知らんがな。
引き取りの日。
青空のもと、復活したソアラ号に対面し気分も晴ればれ。
折しももうじき夏休み。炎天下のドライブに精が出そうですね。
ところで、お世話になった塗装屋さんから褒められた意外なポイントがこちら。
2桁ナンバーは旧車の証だそうで。
曰く、3桁ナンバーの旧車乗りの垂涎だとか。…ホンマかいな?
車の興味を半ば喪失したままソアラ号に乗り続けた結果でして、褒められたものではありません。
全塗装した昨年から意識を変えてソアラ号に乗っており、現在はソアラ愛に溢れています。