ギブリのピットワーク・エンジンリフレッシュ・イタリア車なのに・壊れない・エンジンスタートの音が聴きたいに関するカスタム事例
2024年05月07日 14時50分
6気筒のFR車が好きです。 現在所有しているのは、 R31とギブリ。 過去にはBMW E34の525、V6ツインターボのマセラティ クアトロポルテ、CKV36にも乗ってました。 フォローして頂くのはありがたいのですが、軽ワゴン、軽バン、ミニバン、エコカーには興味が無いので疎いです。。。 ちなみに元々は某自動車メーカーのドライブトレイン開発に携わっていました。 多少詳しいので何でも聞いてください♪
中古で買って3年ちょいのギブリさん、今まで奇跡的にノントラブルだったのですが、先日けっこう激しい渋滞にはまって、エンジン不調になりました。。。
具体的な現象はアイドル不調、発進時に息継ぎ。
あぁ、直噴エンジンのアルアル現象だな〜と思って意図的に高回転を使って走ったら調子良くなったのですが、また不調になられても困るのでインテークポートに溜まったカーボンを落とす為にピットワークのエンジンリフレッシュを施工。
カーボンを落とす系ケミカルだとワコーズのRECSが有名ですが、こちらの方が施工が楽なのでおすすめです。
スロットル手間から液剤を噴霧
日産系のピットワークを使いましたが、オベロンのカーボナイザーと同じ物です
先日9万キロ越えました(キリ番は撮れず•••)
禁断のバルブ開での始動(始動後に閉)
まるで雷です
暖機モード(バルタイリタード)中にマフラーのバルブを開けると100dB超えます•••
完全暖機完了後のバルブ開閉比較