流離の一匹狼さんが投稿した11月もよろしくお願いします・スーパーカーとトラクターの関係性・トラクターからスーパーカー誕生・ぼったくりで儲かるスーパーカー・牡牛座→雄牛→ランボルギーニに関するカスタム事例
2022年11月09日 18時03分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
スーパーカーは元々トラクターメーカー Part 1 ランボルギーニ編
11月6日にフォロワーさんのMTに参加した際にランボルギーニ・ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJを見た時思わず畑のF1であるランボルギーニトラクターを思い出すのは自分だけでしょうね😅💦
ランボルギーニが自動車開発のきっかけは創業者の自動車好きによりチューニングから始まり故障したフェラーリ車の分解より構造がトラクターと同じと分かりフェラーリ社へ尋ねるが門前払いを喰らいフェラーリへ対抗心に火が着き速いクルマを作る情熱とぼったくり高価格で儲かるからと始まり1963年のモーターショーにランボルギーニ・350GTVが初披露され翌年の1964年にランボルギーニ初となる市販車3.5リッターV12DOHCエンジン270psを搭載するランボルギーニ・350GTが誕生した❗
同時期のトラクターはマイナーチェンジを受け2R型呼ばれる39psのモデルでした😁
この頃はまだオレンジカラーボディの最終モデルあり同じイタリア製のフィアットトラクターのスタイルとカラーが似ていたため次期型からランボルギーニのカラーであるホワイトに変更されます🤭
一時はシルバーになりすが現在ではホワイトに戻りました(笑)
トラクター業界も自動車と同じく業績が厳しくOEM化が進みランボルギーニも倒産して自動車部門はクライスラーを経て現在はフォルクスワーゲン社の傘下そしてトラクター部門はドイツメーカーのドイツファールの傘下となりドイツファールトラクターとOEMとして販売しています。
違いはカラーと出力設定の違いのみです❗
ちなみに畑のF1の価格はMACH250VRT246psの最出力モデルで3000万位かな😁
まぁ トラクターとしては一般的な価格であり1馬力あたりおよそ12万なり〜 最高速度はランボルギーニにふさわしくない30km超で一般的トラクターよりやや遅いですけどアヴェンタドールよりも安価で仕事が出来る優等生です😁😆😅
最近 最高速度130kmの出るフィンランド製バルトラトラクター200psクラスが前人未到の世界記録に樹立しました😳