エリーゼの天球カメラ・GTウィング・フロントスポイラー・サイドスカート・オカルトパーツに関するカスタム事例
2020年06月27日 08時12分
高速道路で「にゃあ大佐」の
秘密兵器の天球カメラで撮ったトンネルの中の一コマ。
普通のカメラでは取れない構図です。
バイクの荷台にカメラをつけて、CUPにゃあ号の横1mぐらいで、並進しながら撮るしかありません。
動画は、「にゃあ大佐」のページで確認してください。
今日の本題は、蓮車の空力パーツです。
先日のウィングオートの蓮車工場前の蓮車。
最初は、某国産メーカーのオカルトパーツのアルミ箔をエリーゼに貼り付けた例。
アルミ箔は、走行中に空気が車体表面の電子を剥ぎ取り、正帯電圧が増加し、n車体と正帯電した空気の間に斥力が発生して、空気の流れが剥離して、
渦ができて(モーターボートの後ろの白波)、
空気抵抗が増えて、バタバタが増えるのを、
アルミ箔で車体の正電荷を放電させて、電圧を下げて、
斥力を減少させて、剥離を遅らせて、
空気抵抗、バタツキを減らすもの。
理論的には、帯電していない時の空気の剥離点より少し前で、正帯電で剥離する位置に貼るのが、効果的なはず。
アルミ箔は、表面に貼るとカッコ悪いので、空気の流れていない車体内面に付ける人がいますが、エリーゼなど樹脂ボデーは、絶縁体ですから、効果はハテナ?
この機体は、理論通りの、
空気が流れる表面の通常の剥離点より前に貼っている。
効果が期待できます。体感を聞いてみたいものです。
フロントスポイラーもついています。
エキシージのフロントスポイラー。
フロントスポイラーのような、カナードのようなパーツ。
V6エキシージの大型フロントスポイラー。
前後長が長いので、バーで、吊り下げています。
エキシージのサイドスカート。
エリーゼに、大型のGTウィング。
オーバーフェンダー、ハードトップで、鈴鹿仕様でしょうか?ホイルも、TE37でしょうか?
130Rを、フルスロットルで走れる車です。
エキシージのテールゲートではなく、リヤカウルにつけた、レースに出れそうなGTウィングです。トランク内の補強も真剣です。
赤エビさんの付けたウィングは、ステーを短くしたもの。
V6エキシージのテールゲートにつけたGTウィング。
NAエキシージのウィンが可愛く見えます。
エリーゼに付けた、背の高い本格仕様のGTウィング。
リヤのエアスポイラーの穴の黒いシールが悲しい。
リヤフェンダーのストーンガードプロテクションシートが、リヤカウルに水平に貼られている。
後端は、水平貼りが正解らしい。次回トライです。
工場にあったロータス ヨーロッパSという車。
サーキットの狼のヨーロッパじゃなくて、
ちょっと豪華なGTカー。
20世紀末ごろの車か?
フロントの整備性もよさそう。
新しいカメラのおもちゃ。半球カメラです。
動画が気楽に撮れます。
こんなのも、ボタンひとつ。
因みに、2倍速です。