フリードのフリード ハイブリッド・ウルトラATFDW-1に関するカスタム事例
2021年09月12日 20時27分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
上の子のフィット3RSが車検だったのでCVTフルードを交換しようとしたら、これまで使用してきたウルトラHMMFではなくてウルトラHCF−2が適合であると取扱説明書にあったので、今回4L缶を購入しました、
さすがにCVTフルードは自力では作業しないので、純正品を持ち込みで整備工場でATFチェンジャーにて交換しています。
ホンダ車を乗り継いできたので、ウルトラATF−Z1(缶は旧タイプのパッケージでAT用、ステップワゴンに使用)、ウルトラHMMF(CVT用,1st NーBOX,フィット2ハイブリッドに使用)、ウルトラHCF−2(新型CVT専用)と3種類トランスミッションフルードの4L缶が揃っています。
そこでフリードのトランスミッションフルードの種類と使用量を調べると、フリード2のガソリン車はHCF−2で2WD車3.4L、AWD車3.9L、ハイブリッド車はATF−DW1で2WD車1,3L、AWD車1.6Lでした。
ハイブリッドはCVTではなく7速DCTなので、HCF−2ではないだろうなとは思いましたが、うちのクルマはここしばらくCVT車ばかりなので、ATFでもZ1よりも新しいタイプが販売されていたとは不勉強で知りませんでした。
ホンダ車のトランスミッションフルードの交換目安は、ATの標準的な使用では80,000km,シビアコンディションでは60,000km,CVTでは40,000kmごとが推奨されています。
うちのクルマは年間10,000km以上は走るので,推奨距離よりも早め,多分2回目の車検時に交換するつもりですが,また違う種類のトランスミッションフルードを新たに購入しなければならないのは費用が掛かりますね。