S2000のTODA・オルタネーター・プーリー・S2の整備ブログ・S2の考察ブログに関するカスタム事例
2019年08月11日 23時00分
ガソリンが安かった頃は、笑笑 かなり本気でサーキットを走っていました。😄 NA8Cから始まって、FD3S、DC5-R、AP2と、乗り継いできましたが、CR-Xデルソル、EG4、EG6、DA6にも、練習車両や耐久レース車両として乗っていました。 S2のリフレッシュが完成したので、久しぶりにヒルクライムやサーキットのイベントに参加して、本気でタイムアタックを楽しんでいくので、どこかで会ったら仲良くしてください♪🚗
オルタネーターの交換が終わりました😄
今回は簡易リビルド品で交換修理です。😉
車が二台無いと生活に支障をきたすので、早く直す方に優先順位を置きました。😅
在庫を持っていて、この時期に即座に対応してくれる業者さんがいて助かりました。😍
ところで、ちょっと実験をしてみました。🧐
時間がある時に読んで、感想が貰えると嬉しいです。😊✨
実験の内容なんですが、「TODAと純正のオルタネーターのプーリーだけを交換すると、どれくらい変わるのか?」
たぶん、オルタネーターのプーリーだけを比較した人って、居ないんじゃないかなぁ?🤔
そう思って、リビルド品にTODAのプーリーを移植する前に、純正プーリーのまま最後まで組み上げて、走ってみました。😁👍
<純正プーリー>
○ エアコンON
明らかに回転が重いです。😨
ギヤ比を変えたみたいです。。。
○ エアコンOFF
エンジンの回転が軽い!
軽く吹け上がっていきます。🤩
こんなに変わるの!?って感じ。😲
普通の車でも当たり前の現象ですが、
オルタネーターの抵抗って、凄いですね。
<TODAプーリー> 直径=純正+5mm
純正より少し大きいので発電量は落ちますが、テコの原理(輪軸)で小さな力で回す事ができます。アルミプーリーの軽さよりも、こっちの効果の方が大きいと思います。
○ エアコンON
純正に対して、エアコンOFFに近い吹け上がりです。街乗りやツーリングなど、エアコンONで走るシチュエーションは多いですから、誰でも体感できる分かりやすい変化だと思います。🤩
○ エアコンOFF
確かに吹け上がりは一番良いと思うのですが、純正のONとOFFの違いほどは変わりません。やはり、エアコンOFFだとオルタネーターの抵抗が小さくなるので、大径プーリーの恩恵も少なくなるようです。
そうは言っても、低回転からトルクが太くなったかのように軽く回り、高回転まで淀みなく吹け上がっていく感覚は気持ちが良いです。😍😍✨
考察です。😁
ふむ。。。
純正が低回転でモッサリしてるのは、オルタネーターのプーリーの影響が大きいみたいですね。でも、エアコンをOFFにすれば問題無いようにも感じました。😃
私はずっとTODAプーリーだったので、久しぶりの純正プーリーの回転の重さが一際目立って気になった。いうのが正解のようです。一般的に、純正が普通なわけですからね。😅
先程も書きましたが、街乗りやツーリングなど、エアコンONで走るシチュエーションは多いです。さらに、5000rpm以上なんて回す機会も少ないです。だからこそ、走り出しの瞬間から誰でも体感できる分かりやすい効果は素晴らしいですね。😍✨
純正との質量の違いは、TODAのHPから写真を引っ張ってきました。😅なかなか軽いですね。😁✨大きいのに。。。
TODAのプーリーは、ギリギリ発電量は確保しているとメーカーが説明していますが、全開で走る為の発電量を確保しているということでしょうね。
これだけ回転の軽さを実現しているということは、TODAだから大丈夫だろう。。。なんて思っていたら、すぐにバッテリーがあがりそうです。😅
まあ、メーカーもバッテリー上がりには注意して下さいって言ってますから、本当にギリギリなんでしょうね。😉
とりあえず、オルタネータープーリーだけで、体感できる効果があるのは凄いですね。😆✨買って良かった🤩👍
P・S
オルタネーターの中のレギュレーター が壊れた時の為に、とりあえず、レギュレーター もディーラーで注文しておきました。😄
その他のショートパーツは、壊れた時に買うとして、レギュレーター は価格が上昇しているらしいので、とりあえず確保です。😁👍
レギュレーター の取り付けは、壊れた時に自分でやります。😉